週刊少年ジャンプ2019年35号感想まとめ
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
久々に素直に面白いと思える回だった。やっぱり主人公の感情の動きと成長がしっかり描かれるとそりゃグッとくる。戦闘は相変わらずちょいちょい分かりづらいけど、今週は紙面上のテンションの高さに圧されたのもあって、そこまで気にならなかったかな #wj35
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
おお、スナッチそうきたか…ワノ国で横文字ってとこに違和感は持っていたけど、何故かこの発想はなかった。しかしこんな言葉を幼いゾロに教えた人(くいな父?)が若干不穏に感じられてきたな(それとも真の意味があったりするのかな) #wj35
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
たった3ページで不死川の絶望や藻掻きや怒りが異様に伝わってくるのは流石の手腕。お館様に不満をぶつけるのも良かった。彼に救われたとか身体の事情を知ってるとかじゃなけりゃ腹を立てるのも無理ない扱いだもんなぁ #wj35
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
しかし、それでもなお、お館様には信用しきれない含みがあるよなぁ(部下の名前を憶えてるとか自分も捨て駒だとかある種ブラック企業的な物言いとも言えるし、相棒の遺書の内容と自分の夢を同一化する語り口も見方によってはズルく感じなくもない) #wj35
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
そもそも「大切な人」である筈の家族を自爆に突き合わせる、無惨様もドン引きな狂気を持つ男だしな… まあ真意はどうあれ、弟を守るという目的を改めて強く心に刻むことができ、不死川にとって救いになったのは間違いないし、弱々しいイメージの弟を想う彼の涙には素直にグッときた #wj35
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
悲鳴嶋さん、一旦離脱したし戻ってくるとは思わなかったけど、無一郎を窮地に追い込む展開がやりたかったのかな。しかし、柱が3人いても全く楽観できない、どころか勝てる気が全くしないな…(現状、ほろ酔いで愉快になりつつも余裕綽々だし) #wj35
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
今更だけど五条って、芥見先生自身も「こいつほんと小憎らしいな~」と思いながら描いているのが伝わってくるのがイイよねと思いました #wj35
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
五条の術式は何となく雰囲気で分かったような気になれたのでそれでいいかな(多分、端から読者に理解させる気が無いのだろうし)。「-1個のリンゴみたいな虚構」という表現とか、中二心をくすぐる感あって、イイよね #wj35
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
この作品の子供や動物の過剰なまでの「無垢表現」や「無垢ゆえのラッキースケベ装置」っぷりがあまり好きじゃないんだけど(今週も結構きつかったんだけど)、堕ちかけな古橋さんが普通に可愛かったので、良かったです。はい #wj35
ドクターストーン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
人気投票が結構興味深い。ゲンはともかく龍水がこの順位ってのは、登場時期を考えると快挙だよなぁ。後から登場させたキャラがここまで人気出るってのは作者も嬉しいだろうなぁ。あと、司5位も大健闘だし、氷月が驚いてるコマに笑った(彼の凋落っぷりも込みで) #wj35
ドクターストーン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
大樹の順位は、序盤のダブル主人公的な扱いを思うと結構切ないけど、まあ現状だと妥当かなぁ。地味な活躍ばっかだし、不動の彼女持ちってのは意外と影響でかい気がする #wj35
ドクターストーン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
本編は、ただでさえ「父子の絆」的な話に弱いのに加えて、コツコツと積み重ね続けたモノや想いを次世代に遺す(しかも本人はその成果を見ることも叶わず…)という話も非常にどストライクなので、まあヤラれました。「老い」の描写もリアルで切なさが倍増する… #wj35
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
未来の悪魔、いいキャラしてるな…(顔ツッコまれてる時の腕の動きとか、こういう細部の表現でいちいち笑わせてくるタツキ先生、ほんと信頼できる) #wj35
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
普通ならこういう予知は逆フラグになるんだろうけど、この作品に関しては普通にあっけなく最悪な死に方しそうで怖いな…そして先生は真っ当な死亡フラグを立ててきたけど、まあ普通に死ぬのだろうな… #wj35
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
情が湧いたことを「ボケてきた」と表現するあたりがほんと生きた会話って感じがして好きだなぁ(「内はな」とかも良い) #wj35
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
デンジの善性や犬っころな面をこういう台詞一つで魅せてくるのが上手いよなぁ。そりゃ情も湧くよ… #wj35
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
今度はゾンビかぁ(先生ェなら、デイズゴーン始めたか?とか言われそう)。しかしまた容赦ない展開になりそうだ… #wj35
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
ゴメン、「こんな目つきのガキがいたら声なんてかけられないよな…」と思ってしまった。これ、一般人の無関心というよりも、余るほどいるはずのヒーローが誰一人目を向けなかったのが問題って話だよな… #wj35
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
オリジンの静かな提示と弔の佇まいにゾッとした。こういう負の表現力はほんと群を抜いてるな堀越先生… #wj35
科学と魔法の格闘家たち
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
なんかほぼほぼワンパンマンというか、村田先生のリメイクありきの企画ってわけではないのかな。しかし、こんなシンプルでバトルオンリーな読切は久々に読んだ気がするな #wj35
科学と魔法の格闘家たち
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
原作者のアルティメットジャンケンという作品が面白いらしいので後で読んでみます #wj35
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
回を追うごとに王賀美のことが好きになってくるな…『破天荒なように見えて実は協調性を持った大人な男』っていうキャラ造形がもう好みど真ん中ですわ #wj35
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
絵画による心理分析とか、こういうの好きなんだよなぁ。特に「バランサーっぽい無邪気感覚派」と「感覚派のバランサー」という似て非なる分類が面白い。夜凪が描かなかったのはちょっと残念だけど、花子さん的には既に人となりは分かっているから別にいいのか #wj35
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
一方、窮地に追い込まれつつある千世子(最大のライバル)が頼るのが夜凪(主人公)の師匠というのが超熱い。めっちゃジャンプバトルって感じがする #wj35
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
なんももう、完全に「モノにした」って感じだ。短い間にも色々な迷走や路線変更を経て、「ここ」に辿り着いたってこと自体になんか少し感動を覚えてしまう #wj35
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
明らかにキャラクターに油が乗ってきているよね。鍵斗はもちろん、当初は「完璧な淑女」でしかなかった白ゆいが様々な表情を見せるようになってきて俄然魅力が増しているし、黒ゆいも普通に話通じるどころか、いつの間にか鍵斗のメンターポジションになってきてるのが面白い #wj35
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
静岡県 死のヴァイオリンスケバン!このノリ、なんか既視感あるなと思ったけどアレだ、金剛番長だ。いや、ホラー路線に舵を切った時はどうなることかと思ったけど、異能スケバンVS意識高いパリピで突き進むのであればワクワクしかないな #wj35
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
色々と置いといても、ラストの主人公の5秒で考えたような叫びはもうちょいどうにかならなかったんだろうか…未だにこいつのキャラがよく見えてこない… #wj35
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
タイミング的にディアボロのアレを想起してしまったけど、ギャングのボスでも発狂するレベルの地獄を「声も上げずに耐え続ける」ということがどれだけ凄くて惨いかが期せずしてすごく伝わってきたな… #wj35
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
展開や先輩のキャラクターとか、まあ王道突き進んでて悪くない気がするのに、いまいちグッとこないのは何故なんだろう…と考えてみたけど、やっぱりキッカーの活躍シーンの迫力不足、かなぁ。集中線の多さも相まって、なんか全体の広さとか距離感がよく分からないんだよな #wj35
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
あとは桜があまりにも衒いが無さすぎて、あまり追いたくなるタイプではないのもあるかな。日向に対する影山や月島的なライバルキャラが常に隣にいることで映えるタイプというか(やっぱりユキトと別校にしたのは悪手だったんじゃないかな…) #wj35
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
1位:神緒ゆい
2位:ドクターストーン
3位:チェンソーマン#wj35 #今週のベスト3
神尾ゆいみたいな、土俵際で確変起こすような漫画を目撃できるのは、リアルタイムで読んでる醍醐味ですよね
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
火ノ丸が終わってしまった上に、新連載組が軒並み、割とこう笑えないレベルになってきているので、髪結いの覚醒はほんとありがたい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
異能スケバン路線で良キャラを産み出せれば、マジで大逆転あると思う
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日
もはや様式美だけど、主題歌担当がオチになってるのが良かった #wj35 pic.twitter.com/eu8EOCgXzu
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年7月29日