週刊少年ジャンプ2019年29号感想まとめ
狗巻先輩、準一級じゃなかったっけ?(交流戦後に上がったのかな?)
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月16日
アクタージュは一気にリアリティラインが下がりだして結構戸惑った…
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月16日
キン肉マンはちゃんと読んだことなかったけど、ロビンマスクがキン肉マンに対してめちゃくちゃデカイ感情を抱いていることは伝わってきた
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月16日
ずっと、読みたいなぁとは思ってるんだけど、巻数がね…
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月16日
普通に遭難する展開だと思ってたから、難なく登頂しちゃってビックリした
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
とか言ってたら読み放題きたか…!
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
今週はもろタッチっぽかった
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
しのぶさんの毒は、最後の手段どころか、勝つための基本条件として仕込んでいたという衝撃…彼女の「甘い考えは今すぐ捨てなさい」という台詞は「ワンチャン生きてたりしないかな」とか考えてた自分にグサリと刺さった #wj29
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
カラーのおかげで、しのぶさんの毛先が藤色っぽいと気づいた。雷に打たれて金髪になったり、桜餅食い過ぎて髪の毛が桜餅色になる世界観だし、案外マジで、前々から仕込んでた伏線だったりするのか…? #wj29
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
当人的には「理不尽」と感じるだろう突如の毒攻撃で整った顔がグズグズになり、行き当たりばったりな伊之助の技でトドメをさされるというのは、童磨の死にざまとしてはかなり良い着地だと思う(サブタイのとおり、流石にここからの復活はないよね?) #wj29
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
ここにきて説明に次ぐ説明…だけど、案外嫌いじゃないというか、なんかゲームっぽくて面白い設定だなと素直に感心してしまった。ただ、これだけ「説明役」を任せるのだったら、師匠のキャラはもうちょいそれに適した感じにして欲しかったかな…(いちいちノイズになってない…?) #wj29
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
アンのキャラ造形は岸本作品全体でもかなり頑張ってるというか、普通に可愛らしい、万人受けしそうな感じなのは結構珍しい気がする #wj29
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
追い詰められて人質を取る主人公。ここまでさせてもあまり好感度が下がらないのは地味に凄いと思う。「まあ、デンジだしな…」とつい受け入れてしまうのは、これまでのキャラ立てが完璧だってことなんだろうな #wj29
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
ああ…やっぱり荒井君はダメだったか…それどころか、少なくともコベニちゃんと眼鏡のパフェ頼んでた先輩以外は全滅か…荒井君以外は飲み会のちょっとした描写しかなかったはずなのに、この喪失感はなんだろう… #wj29
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
「若いやつは食え!」とか「自分のIQを覚えてる」とか「服かわいいよね」とか、そういう超些細な言動だけでも、人って愛着を持ってしまうんだなと思い知らされた… #wj29
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
マキマさんが生きていたという展開も、その前に仲間の大半が死んでしまっただけに拍子抜け感はゼロだし、むしろ彼女の異常性が際立つような構成になってて上手い #wj29
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
前髪三本男という呼び名に笑った。Qちゃんじゃないんだから #wj29
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
制服姿でずんずんと登山する展開にはある意味度肝を抜かれた。この作品、今までもちょくちょく「際どい」描写はあったけど、ギリギリのところで見事に成立させてるなぁと感心してたんだけど、今回は思いっきり「やっちゃった感」があるな… #wj29
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
遭難なり具合悪くなるなりして反省する(暴走してたわ…)的な展開なら全然良かったんだけど、普通に登頂しちゃうのは色々な意味でマズイよなぁ…山頂で演出家に出会うというオチも含めて、今週だけで一気にリアリティラインが下がってしまった印象 #wj29
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
こういう荒唐無稽な展開で主人公が走馬燈まで見ちゃうというのも、あまりノレなかったかなぁ…言い方が難しいけど、「展開や作者の都合でインスタントに死にかけた」ようにしか見えないというか…この作品でここまでモヤる回は相当久々な気がするなぁ #wj29
ブラクロ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
今週はとにかくコマ割りがすごかった。ここまで「スピード感」を表現しきれている描写は中々見たことがない #wj29
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
難癖に近いけど、「仕事ができる男」の描写が「紙束をババババさせる」だけ、みたいなところに雑さを感じてしまう…(田中で毎回感じていた印象に近い)。こういう比較的どうでもいいシーンを如何に印象的に描けるかが、地味に結構明暗分ける気が、しなくもない #wj29
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
とは言え、今週は割と悪くなかった気がする。新キャラも結構立ってるし、エレベーター内バトルもスピーディでカッコイイ。変身後がちょい不細工なのも、普段のキャラとのギャップが出てて個人的にはアリ #wj29
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
サブタイトルで期待させてからの「とりあえず」「一点」「はとれる」からの「すとん」にやられた。こういう、漫画でしか味わえない表現がほんと好き。この作品は「漫画だからこその表現」にめちゃくちゃ拘ってるのが毎回すごく伝わってくる(今更だけども) #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
漫画だからこそと言えば、こっちも今週は凄かった。交互に人を映し続けるってのは映画的とも言えるんだけど、1枚の中で同時に数コマ見せられるってのは漫画にしか出来ない手法だし、1コマ1コマを凄く丁寧に味わうことが出来て、虎杖の心情が強く伝わる効果がある #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
4ページずっと同じコマ割りで、5ページ目で交互に徐々にアップになり、兄者の遺体と共に「共犯ね私達」がきた時、なんかこう、ぶわっと感情が広がる感じがしたというか、なんかこう、感情の動きを物凄く緻密に操作された感じがしたというか… #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
「俺が殺した命の中に涙はあったんだなって」…この台詞も凄い。「泣く奴もいるんだ」とかじゃなくて「涙はあった」ですよ…?何となくじゃ絶対に思いつかない表現…芥見先生が如何に台詞に全神経を注いでいるかがよく分かる #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
ムクッと起き上がった際の伏黒の顔が妙に面白い。反応する虎杖と野薔薇の、前半のテンションとの落差で少し安心する #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
歌姫さんはサッカー観戦?野球だけじゃなくてスポーツ全般が趣味なんだろうか。こういう、作中で直接言及されずにさり気なくキャラが深まる描写が好き #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
冥さん、オフは髪型普通だし、そもそも名前からして、結構ペルソナというか、仕事用の「キャラ」を作ってる的な設定がありそう #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
お互いがお互いを気遣いつつも深く語り合いはしない関係性、尊過ぎる…ポイントなのは、野薔薇もガッツリと絡んでてかつ全く邪魔になっていないところ(少年漫画でこういう関係性はマジで稀有だと思う) #wj29
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
昇級試験編きたかぁ。ひょっとして、「怪奇事件解決」的な呪い要素強めなシリーズと、いかにも「ジャンプ的なイベント」を交互に持ってくる構成だったりするのだろうか #wj29
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
設定からしてタッチ的な要素は感じていたけど、今週は特に影響を色濃く感じた。「キスしてやるよ」とか「ん?」とか「コマをぶつける」とか「写真立て」とか「星ちゃんも好き? 将棋」とか、主に中盤あたりのあだち充感は凄かった(良い悪いではなくて) #wj29
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
太ちゃんに関して言えば、消えるのも早ければ、復活するのも早すぎるという印象。嫌いじゃないけど、「この物語がどこに向かっているのか未だによく分からなくてグラグラしてる」感じは人気取れるかどうかでいうとかなり微妙な気がしてならない #wj29
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
「死ぬ前提でリーダーを増やすなよ」という最もなツッコミがめちゃくちゃ面白い。死柄木、本シリーズでかなり、可愛い的な方向でキャラが立ってきてるけど、一応、ヴィランの親玉としてそれはどうなんだと思わなくもない #wj29
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
トゥワイスの「悪いことしてねェ奴は…」という台詞は皮肉的な描写と受け取っていいんだろうか。特にトゥワイスはコミカルで仲間想いだからうっかり感情移入しちゃうけど、こいつら普通に極悪人なんだよなって事実をこの後に改めて描写しそうな気もする #wj29
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
真面目な話、かなり無難にまとめてきたなぁって印象。おさずけで壁が破壊されるってのは少し焼きたてジャパン臭がするけど、最後までこの程度の荒唐無稽で抑えてきたのは、良くも悪くも、この作品らしさを感じられた #wj29
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
本作、特に後半の印象は、「どっちつかず、かつ雑」。もっと漫画的にぶっ飛んだ描写を重ねることもできただろうし、逆にドラマを充実させる手もあったと思うんだけど、どちらも中途半端で、かつキャラの無駄遣いが目に余る感じで、徐々に作品への興味を失ってしまったといった感じ #wj29
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
多分、自分だけだろうけど、最初に本作への失望を覚えたのは丸井の扱い。「実は強キャラだった?」的な描写を重ねた挙句、そこまで大したことはなかったというオチのつけ方が、本作に最後まで付きまとう「キャラの扱いの上手くなさ」を予見していたなぁと今になって思う #wj29
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
田所ちゃんの放置っぷりも割と酷いと思う。ソーマの性格からして、恋愛沙汰になりようもないのは仕方ないとしても、少なくとも彼女の心の決着はちゃんと描写して欲しかったかな… #wj29
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
あと、ラスト2ページで分かる通り、やっぱりキャラの持て余しっぷりが目に余るよなぁ。尺は余るほどあったのに、どうでもいい描写ばかりで埋められてしまった、という感覚(BLUE編の色物料理人、丸ごといらなかっただろう…) #wj29
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
4話にして、未だにラグビー=ぶつかり合うのが楽しい!!に留まっている(少なくとも読者の受ける印象としては)なのはやっぱりちょっと厳しいんじゃないかなぁ…じゃあ相撲でもいいじゃんって思っちゃう #wj29
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
空(主人公の友人)が泣くの、一話では「思わず溢れ出した」的な塩梅だったから良かったんだけど、今回はガチで号泣してるんで、正直引いてしまった…別に親友のために泣くのが悪いわけじゃないけど、こっちの気持ちがついていかないというか… #wj29
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
上記に限らず、本作はとにかく「感性が合わない」の一言に尽きるかもしれない、と今週でようやく気づき始めた感じがある…(そして、それが何よりも一番辛いんだよな…) #wj29
キン肉マン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
子供の頃、夏休みにアニメの再放送を見ていた程度の知識なので、正直何が起きているのかよく分かっていないんだけど、とにかくロビンマスクの溢れんばかりの想いがビシビシと伝わってくるのは単純にすげーな、と #wj29
キン肉マン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
ロビンマスクの「想い」があまりに苛烈過ぎてちょっと笑っちゃったけど(この痛み…たまらんなぁ~っ!あたり)、最後には妙にグッとくるというか、関係性を知らない読者にも訴える圧倒的パワーは、流石レジェンドという凄みを感じた #wj29
キン肉マン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
今なら40巻まで無料で読めるという情報を得たので、明日からガンガン読んでいこうと思います #wj29
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
これまでも、「多分巻いてるんだろうなぁ」という展開はあったにせよ、今週は流石に辛かったな… #wj29
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
大包平は特に大相撲編で破格ってくらい丁寧に描写されてきた人物だけに、最終目標である刃皇との取組が数ページで終わってしまうというのはいくらなんでもこう「ふざけんなよ、ジャンプ編集部」と憤りを覚えざるを得ないというか…ここまで来たら最後まで丁寧に描かせてくれてもさ… #wj29
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
前々から気になっていたんだけど、テニプリとか黒バスが刺さる層に火ノ丸相撲が全然刺さっていないように見受けられるのは何故なんだろうなっていうのは個人的にかなり興味がある(そもそもその二つを雑に括るなと怒られるかも知れないけど) #wj29
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
「沢山の男性キャラが登場」して、「濃い関係性が描写」されるという(極めて雑な)括りに置いては、テニプリ、黒バス、弱ペダあたりと通じるものがある気がするんだけど、ちょっと唖然とするくらい、スルーされてる気がするんだよな… #wj29
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
外側から漠然と見た非常にザックリとした印象だけど、単純に「何でだろう」という疑問がある。こう、イマイチ刺さらないナニかがあるんだろうか #wj29
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
言いたかったのは、「関係性を愛でる」という視点においても過不足ない作品だと思うのに、作品の持つポテンシャルを大きく下回って話題になっていないのは何が原因なんだろうってことです #wj29
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
なんかすごく見たことがある兄ちゃんが登場してきたけど、個人的にはシリアス路線じゃなくて、ガンガントンチキな話が読みたかったのでちょっと残念(まとめに入っているのなら仕方無いけど…) #wj29
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
1位:呪術廻戦(最近)
2位:鬼滅の刃(この3作ばかり)
3位:チェンソーマン(入れてる気がする)#wj29 #今週のベスト3
呪術廻戦は戦闘描写ももちろん好きだけど、個人的には今週のような繊細な心情描写を堪能したくて追ってるところがある。そういう意味では今週は大ホームラン回だった #wj19
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日
ジャンプ感想しながら酒を飲んだら、何故か異様に回って、二日酔い…(社会人のやることではない)
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月17日