週刊少年ジャンプ2019年39号感想まとめ
サブタイの位置が完璧だ…
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月25日
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
巻頭カラーの時点で、「この漫画はキャラを売りにしてくんで!」という意気込みが伝わってくるようだ。しかし、それ以上にドラマパートの筋書きがしっかりしていて驚いた #wj39
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
兄貴がよくいる変態ギャグキャラと見せかけて、実は「マジでヤベー奴」だと判明するくだりとか普通に怖かったし、主人公と兄貴が同じようなトラウマを抱えていて、片方は歪み切っているという設定もヒーローとヴィランのような関係性で良い #wj39
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
「義兄さん」呼びもキマッてたなぁ(兄貴が小物っぽい狼狽え方してるのが若干気になったけど) #wj39
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
気になったといえば、主人公のクラスメートが無条件で超優しいことに少し違和感を覚えたけど、彼の境遇があまりに可哀想だから、バランス取って周囲に最初から良い人を置いたってことかな #wj39
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
今後は史上最強の弟子ケンイチよろしく、家族全員からスパイ技術を学びつつミッションをこなす展開か、しばらくは身内揉めに徹するのか、恋愛重視でいくのか。どう転がしてもそれなりに面白くなりそうだし、かなり期待してます #wj39
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
玄弥が相当やばいことになってきたな…良くて、兄貴の稀血飲んでパワーアップ、悪けりゃ寝返り展開もあるか? #wj39
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
不死川はいまいち強さの序列が分からなかったけど、黒死牟おじさんの反応からして、無一郎よりは上っぽい感じかな。それでも今のところ全く勝てそうもないのが辛いな…柱2人の完全敗北&無一郎・玄弥の鬼化という最悪な結果が待っていてもおかしくない気がしてきた #wj39
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
霜月"牛"マルとシモツキ村のコ"ウシ"ロウ…流石に無関係なことはないだろうし、いよいよ彼ら関連の過去エピが語られるのかな #wj39
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
牛マルのシルエットが露骨にゾロっぽいけど、仮に見た目が似ているのであれば河松が反応しそうなものだしなぁ。でもどう転がるにせよ、今シリーズでゾロの出生&シモツキ村の謎が明かされる可能性は高そうだし超楽しみ #wj39
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
大樹の有能な面や魅力が久々にガッツリ描かれて嬉しい。アニメでもちょうど登場しなくなって寂しさを感じていたので、タイミング的にもバッチリだなぁ #wj39
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
しかし、石化状態でバラバラになってもザックリとくっつければ無傷で復活するの、そういう設定だとは分かっていても、未だにちょっと「そんなんでいいんだ…」感が拭えない…笑 #wj39
約ネバ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
「まずごめんなさいだろ」がなんかすげースカッとしたんで、今週はそれだけで満足 #wj39
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
サブタイトルの不自然な配置に「なにかあるな」と思わせてからのラストですよ…それ以外にも「助走距離確保」とか「一秒を奪え」とか「組織が分断される」とか、全編に渡って演出がキレッキレ… どこまでいくんだこの作品は #wj39
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
倒れる椅子はどういう意図の演出か一瞬悩んだけど、彼も思わず日向の方に「釣られた」ってことでいいのかな #wj39
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
現時点で生きているキャラが過去編で何故か完膚なきまでにぶっ殺される、というのはやっぱりかなり斬新だよなぁ。ここまで念入りに描写されると「チートなんで生きてました~」は興ざめだし、何かデカい仕掛けがあるんだろうな… #wj39
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
ナイフザクザクは芥見先生の読者に対する念押しにも見えてきて少し笑ってしまった #wj39
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
ただまあ五条は(現在が別人でもない限り)何らかの方法で生き返るのだろうと分かっているのでまだ余裕持って見てられるけど、理子ちゃんはマジで声が出たよ…こんなの順平の例のコマ以来だよ… #wj39
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
生まれて初めて「真っ当に人生を謳歌したい」と自覚できた瞬間に殺される。これ以上惨い死に方はない…「間違った死」というのはやっぱり本作の大きなテーマなんだろうな #wj39
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
手は単なる飾り、というのは良いとして、肌をポリポリする癖も「ファーがチクチクするから」という理由で残すつもりならシュール過ぎて面白いな(流石に今回限りだと思うけど…) #wj39
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
金属バットの人が普通に幹部として残るのもなんか面白い(そういやクロちゃんもこの中にいるのかな…) #wj39
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
エ、エモい…!タツキ先生はこういう感傷的な描写もお手の物だから恐ろしいよほんと。「気楽に復讐を!」の敢えての映画字幕っぽさとその前後のカメラワークも素敵 #wj39
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
こんなエモい回にきっちりとオチをつけるコベニちゃん。個人的には、一瞬言いよどむ感じが「100%の本音」ではないような印象を受けたんけど、どうだろう(マジで金のことしか頭になくてもそれはそれで面白いけど) #wj39
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
ヴァイオリンスケバンの膝蹴りに爆笑&興奮。盛り上げ方を熟知しているというか、まるでプロレスを見てるような感覚で思わず歓声をあげたくなるな… #wj39
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
毎週言ってる気がするけど、鍵斗の立ち位置がほんと新鮮な読み口を生み出してるよなぁ。美女同士の異能バトルってだけなら結構あるだろうけど、そこに金持ちイケメンの主人公が、従来のヒロイン的なサポートで活躍するってのは流石に見たことが無い #wj39
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
あとエビちゃんも毎週のことながら絶妙なコメディリリーフを全うしていてホント可愛いな #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
絵が可愛いだけじゃなくて、何気にバトルのキメ表現が超上手い。画力というよりは、漫画としての外連味があるというか、思わず目を止めてしまうコマが多かったな #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
片方の異能をもう片方が利用するタイプのコンビものってだけでかなり好みだし(ガッシュ的な)、「女の子の身体から武器を取り出す」という設定の割にはエロを強調し過ぎないバランスも個人的には正解。武器のデザインもかなりカッコイイよなぁ #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
なにより、会話センスが最高に良い。女(エロ)目的の主人公と傍若無人な人外女という組み合わせで、全くウザく感じさせないだけでも凄い気がする… #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
主人公の男が「弱みを握られて仕方なく」とかじゃなくて能動的に命張ってるのが気持ちいいし、片思いで立場は下なんだけどちゃんと容赦なくツッコむのが良いよね(敬語なのも絶妙に笑えて良い) #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
あとヒロインも、「傍若無人な人外」に「ゆるさ」を足すだけでここまで読みやすくなるのかという驚きがあった。そういうキャラが苦手なだけにかなりの発見かも #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
敵にわざわざ同情の余地がある一面を持たせたのは唯一微妙に感じた点かなぁ。それならラストに少しだけ救いを持たせるか、どうしようもない悪人にしてほしかった(田舎に引っ越せばいいんだ!は笑ったけど)少しだけ後味が悪くなってしまった印象 #wj39
ボーンコレクション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
しかし総合的にはめちゃくちゃレベルの高い読切で、すぐにでもこの2人のキャラで連載が見たいと思わされる程でした #wj39
Jスカウトキャラバン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
名前を出さずとも誰なのか一発で分かるキャラ立ちに少し感動を覚えた(顎だけじゃなくて、駄目だしの仕方も「っぽいな」と思えたもの) #wj39
ゆらぎ荘
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
一切のひよりもなく「マジでキツイ」造形にしてるのが手加減なくて良かったし、「どんな姿だろうと関係ない」というフォローが逆に傷つけてしまうという繊細な乙女心の描写には唸らされた(それでも涙流すコマはちょっと笑っちゃった。ごめん…) #wj39
ゆらぎ荘
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
あと、薄々感じていた「コガラシさん超強い割にラキスケ避けらんないの?問題」に触れてきたのも笑ったな。そうか、反射神経は人並みなのか…(戦闘では耐久力とかでカバーしてるのかな?) #wj39
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
今回も設定説明増し増しだったけど、語り口が整理されてるからか、八丸が茶々をいれなくなったからか、だいぶ頭に入ってきたかな。ここまではプロローグゆえの説明過多だったけど、こっから先は単純明快なSF冒険活劇!になることを期待するってばよ… #wj39
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
今回の説明で、「そうか、銀河を滅ぼす四角い箱の鍵だから敵には「八角」と呼ばれているけど、父ちゃんは銀河を救う丸い箱の方に重きを置いて敢えて「八丸」と呼んでいたのか!」と一人で納得していたんだけど、読み返したら完全に逆でしたわ… #wj39
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
ショーでのマキさんの格好、こういうのもあるんだろうなと思うし、実際のモデルを参考にしたのかも知れないけど、なんか妙なおかしみが生まれてしまっているな…社長の涙がそれに拍車をかけていて、ギャグマンガの一場面にすら見えてきた… #wj39
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
あ、五月女さん普通に復活してる(完全に壊されたとはなんだったのか)。しかしキャラ立ちも交流も不十分なうちにこういうお遊び回を挟んでくるのも珍しいな。意外と楽しめたけど #wj39
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
二重人格設定、今のところ他人との軋轢を生むことにばかりに活用されている気が… #wj39
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日
1位:ハイキュー
2位:ボーンコレクション
3位:夜桜さんちの大作戦#wj39 #今週のベスト3
呪術、チェンソーマン、神緒ゆい、ゆらぎ荘も入れたかったけど、期待値込みで。今週はいつも以上に全体のレベルが高かったな #wj39
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年8月26日