週刊少年ジャンプ2019年40号感想まとめ
鳩胸先生の新連載、めちゃくちゃ面白い!
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月1日
ミタマセキュ霊ティ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
個人的にはかなり面白かったです。白鳥ほどのインパクトはないけど、そもそも自分は鳩胸先生のギャグ(特に台詞回しや絵柄)自体がかなりツボなんだなと気づかされたというか #wj40
ミタマセキュ霊ティ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
まず、ヒロインのハゼレナの控えめなツッコミがかなりいい味だしてる上に、可愛らしさと両立できているのが良かった(もうちょっと左だよ、とかイイよね) #wj40
ミタマセキュ霊ティ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
主人公はうすた作品を筆頭に割とよく見るタイプの「ハイテンションな変人」ではあるんだけど、基本超イイ人だしカッコイイ面も見せてくれるので、読んでて不快感や疲れ感じが全然ない。そこら辺のバランス感覚は白鳥の頃から一貫してる気がする #wj40
ミタマセキュ霊ティ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
背後霊100体は出落ちっぽさもあるけど、敵やら解説役やらを好きなタイミングで無限に生やせるし超便利な設定だなと感心した #wj40
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
赤鞘九人男、正直微妙なキャラデザばっかだなぁと思ってたけど、見開きで一堂に会されると結構様になって見えるというか、不思議とカッコよく思えてくるなぁ #wj40
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
ホーキンス…なんというか戦法も含めて、ここまで人気出なさそうな立ち振る舞いするキャラも珍しいな…逆にアプーは「油断ならない奴」という立ち位置を獲得して大分いいキャラに育ってきた印象 #wj40
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
最後のコマ、肩組む四皇の絵面が面白すぎる。しかしカイドウ単体でも相当キツイ上に、上手くいけばこっち側の戦力になるかもと思ってたビッグマムも相手にするとなると、流石にどう勝つのか想像もつかないな…(そして今シリーズの終わりも相当遠ざかった気がする) #wj40
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
そういや、隊士の合流は産屋敷側がある程度誘導してたんだっけ(すっかり忘れてた…)あちこちで合流しまくるのは正直ちょっと都合イイよなとか思ってた自分が恥ずかしい… #wj40
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
しかし玄弥が同期内で一番「持たざる者」側の苦悩を見せてくるとはなぁ…と、今更ながら本作キャラの第一印象のあてのならなさに感心する #wj40
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
「炭治郎の言葉を信じて選択した行動」だからこそ、悪い方向に転がることはないんじゃないかなぁというのは甘い読みかしら…(我に返ったら3人とも食ってたみたいな展開も無くもないんだよなぁ) #wj40
ブラクロ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
クロの暴牛の見開きとラストの啖呵は普通にカッコよかったけど、一人一人アスタへの想いを語りながら登場するシーンはあまりにもベタ過ぎて正直ちょっと恥ずかしくなってしまったな… #wj40
ブラクロ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
こういう、主人公のピンチに仲間たちが救援!みたいな展開って、もう何週かピンチな状態を引っ張らないと、あまりキター!って感じがしないというか、「まあくるよねそりゃ」と思えてしまうというか。本作の特徴である展開のスピーディさが今回は悪い方向に作用してしまった印象 #wj40
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
主人公の過去の行動理由が反転して明かされるみたいな展開が個人的にすごく好きなのもあって、今週はゾクゾクしたなぁ。しかしジャンプのクソ親父率の高さはちょっと異常 #wj40
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
今更だけどこの作品、人間の能力については漫画的な誇張表現が結構大胆だよね(3000年間数を数え続けるとか、素潜り200~300往復とか) #wj40
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
コメディを謳いつつも、今のところシリアス方向のやり取りの方が好きだったりする。逆にSNSのくだりとかはちょっと微妙かなぁ。ギャグにしたって「プロにあるまじき行動」を敵が取りまくるのはやっぱりちょっと…って感じだし、シリアスな面と喧嘩しちゃってる気がするなぁ #wj40
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
1話の時点でかなり「こいつどうすんだ」感のあった兄貴については、意外と早くちょうどいいポジションに落ち着いて良かった。こんな感じで各兄弟とスパルタ気味にミッションをこなしてく展開なら歓迎かな #wj40
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
ヘビーな展開の中で、アホコンビの間の抜けたやり取りに癒される…そして前回逃げたことをちょっと気にしてるパワーが可愛い #wj40
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
モミアゲマンの「どの口が言ってんだ」感溢れる言い草に対するデンジの動じなさは痛快だけど、やっぱり少し怖いな…(マジで何にも感じていないような目つきが結構やばい) #wj40
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
超久々に主人公サイド。なんか半年くらい見てなかった気がするなぁと思って調べたら、ヴィランアカデミア編始まったのは3月だから、実際ほぼ半年経ったのか… #wj40
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
轟くん、なんか天然に拍車かかってない?前からこんなもんだったっけ…?逆にかっちゃんのブレなさぶりにホッとしてしまった #wj40
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
しかし、インタビュー練習か…必要なこととはいえ、ヴィランサイドの色んな意味での容赦なさを散々見せられてからの流れだと、どうしてもこう、「呑気してやがんなぁ」とか思ってしまう…のは意図的なんだろうか #wj40
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
なんか、妹、思ってたよりもマトモだった(もっとこう、手の施しようがない狂人だと思ってた) #wj40
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
戦闘がめちゃくちゃ面白い…ややこしい解説と演出のカッコよさのバランスが絶妙。この作品、シリーズを経るごとに目に見えて漫画力が底上げされてきてるのが凄い #wj40
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
しかし、「作中最強と敵側の親玉が過去編で準主人公の親父にフルボッコされる」って、なんかもう字面だけで面白いよね。この親父の息子ってだけで、宿儺があれだけ拘る説得力も増した感がある #wj40
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
今話までがちょうど2巻収録分かな。プロローグに設定を詰め込みまくって3巻からは単純明快な冒険活劇に突入、みたいな構成なんだろうけど、流石にちょっと長かったかなぁという印象。ジャイアンやらスネ夫やらをモデルにしたという新キャラにとりあえず期待してみよう #wj40
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
前回で決着したかと思いきやまだ引っ張るのかぁと一瞬微妙に感じたけど、理由で納得。ゆいの補佐に徹する鍵斗も面白いけど、やっぱり主人公だったら漢見せないとな #wj40
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
乗り換える楽器=パイプオルガンもハッタリが効きまくってて良い。こんなん鍵斗なんかがどうにかできるわけないじゃん!とエビちゃんに同調して心の底から思えたので、ラストの連弾の「そ、そうきたか~!」感が半端なくてマジで気持ち良かった #wj40
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
「一見根拠が無さそうな自信」「かっこつけて足を痛める」「金持ちならではの教養」と、長所短所含めて鍵斗らしさがガッツリ描かれる中盤も良かったなぁ。ヒロイン勢の三者三様なリアクションも頷けるキャラクター性だ #wj40
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
そして1mmたりとも鍵斗になびかないエビちゃんがほんと好き #wj40
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
「今日からお前は…死のパイプオルガンスケバンだー!!」こういう、人類史上誰一人として発したことがないだろうとち狂った台詞が書けるってだけでマジで尊敬に値する #wj40
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
あれ…なんか今週、今までで一番面白かったかも。共感覚の人との対局も悪くなかったし、こういう対局相手の内面描写を重視した作風に徹していたらもっと普通に好きな作品になってたかも #wj40
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
やっぱり主人公の二重人格設定がノイズにしかなっていない気がしちゃうんだよな…別に双子でも良かった気もするけど、それだとあまりにもタッチだしインパクトも薄いって判断だったのかな #wj40
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
こんな心躍らない「同職の会合シーン」も珍しい…新キャラも今んとこ魅力が皆無だし、「抱きて~」みたいな絶妙に気持ち悪い要素をいちいち入れてくるのはどういう意図があるんだ…? #wj40
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
大蛇一街区は九龍城砦モチーフ?絵的なインパクトはいくらでも出せそうなロケーションだし、期待できそうかも? #wj40
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
ようやくラグビーという競技がどういうものなのかおぼろげながら伝わってきたかな。でも、高く蹴るのがどの程度「公平精神」を欠いた行為なのかとか、ラインを意識するのがそこまで驚愕に値する動きなのか?とか、そもそも「普通」が分からないからイマイチピンとこないな… #wj40
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月2日
1位:ミタマセキュ霊ティ
2位:呪術廻戦
3位:神緒ゆい#wj40 #今週のベスト3