週刊少年ジャンプ2019年42号感想まとめ
今週のジャンプ、面白すぎる
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月13日
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
この作品の世界観だと、実際に「涙を大量に流す個性」もあり得るだろうから、ギャグ的な誇張表現と区別がつかないよなぁと思ったり(笑ったけど) #wj42
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
エンデヴァーもすっかり親バカギャグが板についてきたなぁ。すまっしゅ版が「キャラ崩壊」ではなくなってしまった #wj42
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
他のみんなに会おうとしない日和に胡散臭いものを感じるのは気のせいだろうか。置手紙一つで河松の元を去った件も含めて、どうも信用しきれない。モモの助との再会からの「お前…誰だ?」展開もなくはない? #wj42
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
シモツキ村関連は「匂わす」程度で流す感じかな。でもワノ国の血筋であることがほぼ確定したくいなと瓜二つのたしぎ(それも屈指の刀好き)の設定が個人的には一番気になっているので、そこら辺、SBSでも良いので触れてくれると嬉しいな #wj42
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
「救命のしようがない」という事実を受け入れたくなくて頭をフル回転させた結果、「あ、石化すればいいんじゃね!?」と気づけたくらいには、自分にとってこの作品でネームドキャラが死ぬのはめちゃくちゃ嫌なんだ、ということが自覚できた回だった(超焦った) #wj42
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
そしてついに石化武器の実態が明らかに。見開きでガッツリ描き込み演出も凄いけど、これ、見る人が見れば石化の仕組みの一端を掴めるようなものだったりは、流石にないか… #wj42
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
黒死牟おじさんが弟に嫉妬してたっぽいのは匂わされてたけど、「痣の副作用でも死なない」上に、「老い衰えた肉体で勝ち逃げされた」となれば、そりゃ五臓六腑も捻じ切れそうになるわ…鬼になるという邪道を選択した自分が惨めで仕方がないだろうな #wj42
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
人によっては「上弦の壱なのに小物くさい」と残念に思えてしまうかもしれないけど、自分はやっぱりこの「鬼=哀れな存在」という基本設定への徹底ぶりには好感しかないなぁ #wj42
ミタマセキュ霊ティ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
やっぱりミタマの「良い大人」な立ち振る舞いが好きだなぁ。特に今回はハゼレナの未熟な一面が見えたことで、余計彼の存在が頼もしく見えた #wj42
ミタマセキュ霊ティ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
白鳥が刺激物たっぷりのジャンクフードなら、ミタマは優しい味付けの甘菓子って感じ。良い意味で新連載という感じがしなくて、既に安心感があるし、アンケが取れるかどうかは別として、毎週真ん中あたりに置かれると非常に助かる存在に早くもなりつつある、気がする #wj42
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
まず「最強の大会」というワードチョイスが最高。個人的には「夢バトル」以来のヒット。そしてハンタパロ(+駄洒落)で茶化しまくるという限りなくアホなシーンにも関わらず、早川の心情を考えると同時に超エモいシーンでもあるという構成にめちゃくちゃ痺れた #wj42
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
こういう「笑えるけど同時にちょっと泣けてくる」みたいな描写大好きマンとしては、今週はほんと最高過ぎた…加えて、「仇を討っても死んだアイツは喜ばない」問題に対して、「殺さないけど金玉を蹴りまくる」は一つの正解というか発明かも知れないなと結構マジで感心させられた #wj42
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
沢渡があっさり死ぬのは結構驚いたし、なんか無表情で首チョンパするコマが妙にグロいな…その後、デンジの心象風景が挟まれて、重要な伏線が敷かれたと思ったらラストのパワーちゃんという…今週は異様に内容濃いな!と思ったら25Pあったのね #wj42
夜桜さんちの大作戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
4話にして人間を辞め始めた主人公。テンポが早いのはいいけど、若干早すぎる気がしなくもない。もうちょい苦労ほしかった(こればっかりは好みの問題)。でもヒロインとの関係性描写を増やしてきたのは良かったかな #wj42
ゆらぎ荘
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
この脳が疲れる独特の感覚久しぶりだな、なんだっけ?と思ったら、ハンタ読んでる時の感覚だった…頭悪い展開に頭を使わせないでくれ(うそもっとやれ) #wj42
ゆらぎ荘
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
「コガラシの人形にコガラシの魂を宿す」というアイデア自体と絵面が凄すぎて、最後は唖然とするしかなかった #wj42
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
本作は「教育」的な要素もすごく意識的に盛り込んでいる作品と思ってたけど、今週は正にそこら辺が如実に現れた回だったな… #wj42
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
単に「生徒を預かる身」だからというわけではなくて、日向の今後の人生を本気で考え、将来プロとしてやっていくための心構えまでを説く武田先生の教育者としての凄みを、ここまで説得力を持って描ける古舘先生、ほんと凄まじい…そりゃ原稿も立って描くわ #wj42
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
別に意識はしていないだろうけど、かつて「俺は今なんだよ」と無理やり試合に出た天才を思い出した。どちらが優れているとかじゃなくて、なんというか、時代性だよなぁという感慨がある #wj42
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
3年のネームドが少なく、進級展開も余裕+東峰さんが本試合で覚醒しきった+日向の目標(小さな巨人)との顔合わせ、からの乗り越え(最強の囮でいい)+お前を待っているというフラグ、という諸々の要素を鑑みると、負ける可能性は限りなく高い… #wj42
ブラクロ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
シャーロットの爆走っぷり、すげー既視感あるなと思ったら、これだった #wj42 pic.twitter.com/ja2UcWz01D
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
あくまでラブやエロのために存在していた舞台装置(主に動物や子供)がついに主人公に牙をむいた…! #wj42
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
…いや、シナリオ展開を「偶然性」に頼る作劇はあくまでライトなラブコメだから許されていたという認識だったので、シリアスな展開すらもコレに頼るってのはいくらなんでも安易では… #wj42
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
いや、事故なんて往々にして「偶然」の極みではあるんだけど、本作の場合、あまりにも普段から多用し過ぎているせいで、なんというか「神(作者)の介入感」が出すぎちゃっているんだよな…身も蓋もない言い方をすれば「どうせ作り物でしょ」みたいに思わされてしまうというか #wj42
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
作り物とは分かっていてもせめて因果が欲しいんですよ読者としては。「貧乏でろくな暖房もない中頑張り過ぎる→発熱」とか「前日に道路際で遊ぶ子供を目撃する→翌日、同じ子供を注視してたら車道に飛び出した」とか。その程度でいいんですよ。無から沸いた犬がいきなり飛び出すよりは… #wj42
Jラブコメ祭り
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
キス泥棒
五線譜の下りとか、説明せずに読者に気づかせる方が面白いタイプのギャグすらもいちいち説明しちゃう感じがすごくソーマ感あった #wj42
Jラブコメ祭り
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
保健室~鬼崎さん
「主人公の男がヒロインの特性をモノローグで説明して、ヒロインのカワイイ表情を描写し、締めもモノローグ」という流れがあまりにも同じ過ぎて、一種のグルーブ感すら生まれてクラクラした #wj42
Jラブコメ祭り
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
このページ数だと「ヒロインの設定紹介」だけで終わるのも仕方ないのかなぁと思っていたら、山本先生なんかはガッツリ「オモシロ」を提供してくれているので、やっぱり力量の問題な気もする #wj42
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
心の奥底から沸き上がる感情という、普段「良きもの」とされる想いが戦闘上は悪手となり、実際に何の慈悲もなく致命傷を受けてしまうというあたりは本作の肝だし、キャラの深みが増す描写法だよなぁと改めて感心した(呪霊の兄弟愛とかもそうだったよね) #wj42
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
伏黒父、現代でも生きてる風な言及がされていたので、ここで死ぬとは全く予想もしていなかった…芥見先生、情報開示の塩梅もきっと相当気を遣っているんだろうな…「言い残すことは?」で0巻との対比も抜け目なく入れてくるし、ほんと信頼できる作家だよ… #wj42
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
「茈」の円の形そのままに身体が抉れてるあたりも最高だよなぁ。こういう「漫画でしかできない表現」はどんどん投入してほしい #wj42
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
1話のだいぶアレな鍵斗くんを黒歴史にするのではなく「あの頃は外面だけを気にしていた」とし、ゆいとの出会いで徐々に根っこの内面(=本質)が浮かび上がってきたとする構成、たとえ後付けだろうと、断固支持したい。 #wj42
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
「あいつを守るためなら死ねんだよ」「オレは確実に内面で戦ってるってわかる」あたりは普通に泣いた。「口だけの男」が実質「口だけ」で人外めいた力を持つ相手の心をほどくという展開が超熱い! #wj42
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
ラストがすごくジョジョっぽいというのは既に言及されているようだけど、個人的には全く容赦の無い擬音もジョジョ感があって好きです(ボキボキボキイイイ、ボゴボゴオッあたり) #wj42
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
ハガの物語としては、これ以上ない綺麗な着地ですごく良かった。昼と夜で人格が入れ替わる設定も、初めてといってもいいくらい「ドラマ的に有効に作用した」気がする #wj42
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
戦闘をギャグで流されるのも(やり方次第ではあるものの)つまらないし、八丸が常識ない設定とはいえまた無駄に好感度下がる行為をしでかしたし、そもそも消費額の内訳が妙に分かりづらくて設定説明でもないのに相変わらず読みづらいし、とにかくゲンナリする回でした #wj42
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
「オレも出てみていースか?」のコマ自体はまあカッコいいけど、これが「らしくなってきた」という師匠の物言いはピンとこない。今んとこ、人の金で散財したりする方が彼らしいと思ってしまうんだよな… #wj42
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
すごくどうでもいいシーンなんだろうけど、「おっさんその顔で森林はダメだって。いかがわしい金の匂いがしちゃうから」はなんか、「そんなこというなよ!可哀想だろ!!」とすごく切ない気分にさせられた #wj42
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年9月14日
1位:チェンソーマン
2位:ハイキュー
3位:ドクターストーン#wj42 #今週のベスト3