週刊少年ジャンプ2019年28号感想まとめ
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
ビッグマムの登場に驚きまくるルフィが無性に笑える。「夢でも見てんのか!?」というワードチョイスが良い #wj28
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
やっぱり百獣海賊団の幹部連中は古代種で揃えてるのか。能力的には正直さほど代わり映えしないし、個人的にはあまりテンション上がらないかなぁ #wj28
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
しかし、「前シリーズで強すぎて倒せなかったボスキャラ」が「今シリーズの敵幹部」を襲撃する展開ってかなり異例というか、多分初めて見た気がする…めちゃくちゃ面白い…このままカイドウ戦までついてきてくれないかな #wj28
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
扉絵とサブタイトルで今週の展開は大体予想できる、というかそもそも皆が予想してた通りの展開なのに、こんなにも興奮させられるのはほんと凄いと思う。物語というのは読者の予想を覆せばいいってもんじゃないというのがよく分かるというか… #wj28
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
この作品、画力とか構図なんかはそこまで突出しているわけでもないけど、演出力がほんとヤバいんだよな…最後の2ページとかほんと痺れる。しのぶさんの不敵な笑みも最高だけど、ラストのコマの童磨の汗がね…こういうゾクゾク感を味わいたくて漫画読んでるとも言える(極論) #wj28
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
童磨、文字通り「遊んでた」に過ぎず、本来なら氷人形2~3体だせば完封できたっぽいという、ここにきて圧倒的な実力差描写を丁寧に重ねてきたからこそ、ラストの反撃が映えるよね #wj28
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
「感情がない」にしては、冒頭の童磨の言い草はかなり棘があるというか、なんか妙な拘りみたいなものを感じる。案外、この世の理不尽に若干の憤りを覚えていたりもしたのだろうか。ここら辺は死に際の回想で明かされるかな? #wj28
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
うーん…先週の時点では、「まあ岸本先生特権でのんびりじっくり描いてもいいんでない?」くらいには思っていたけど、それにしたってこれはあまりにも…ナナシみたいな興味を持続させるような役割のキャラがいないと、正直かなり読み進めるのが辛いなぁ #wj28
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
ナルトと比べるとかなり低年齢層をターゲットにしてるっぽい雰囲気はあるけど、これが子供ウケするとは今のところ思えないんだよなぁ…とにかく画面が見辛いのが割と致命的な気が…(ボルトの方が数段見やすいというのも…) #wj28
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
すっかりサブキャラ扱いの大樹にちょっとだけ切なさを感じた… #wj28
ドクスト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
この作品、前から「ゲームっぽい」とは思っていたけど、ついにそのものズバリな演出を入れてきたかぁ。GGRは絵柄も相まってどことなくコロコロっぽいネタで、なんか懐かしい気分にさせられた #wj28
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
「入学式で突然叫ぶ」のは主人公が集中モードに入ると周囲を気にしなくなるというキャラ設定があるのでまあ100歩譲るとしても、「上級生に笑顔で物をぶつけ始める生徒ら」はいくらなんでも無茶苦茶過ぎない…? なにこれ #wj28
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
この作品、1話の「集中し過ぎて昼休みどころか放課後になるまで気づかなかった」といい、2話の「机にぶつかってきた同級生をボコボコにする」といい、ちょっと展開にやり過ぎ感あるよなぁ…「いや、そうはならんやろ」感がいちいちつきまとうというか #wj28
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
今週は序盤からかなりキツイ描写続いた上に、「才能はあるっぽいけど癖が強くてまとまりがないクソ上級生」描写にかなりクラクラしたけど、ラストでどうにか持ち直したという印象。これでマジで「弱小校」だったらどうしようかと思ったよ… #wj28
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
しかしそろそろ、「ラグビーの面白さ」を具体的に描かないとマズい気はするんだよなぁ。個人的には初回の目次コメントの「ルールなんていい!」が未だに引っかかってるというか、このままふんわりとした「熱さ」だけで押し切るつもりだったら相当厳しい気がする #wj28
ビーストチルドレン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
テキトーなコマを挟んで「ミスもないし連携も完璧だ!」と素人に言わせてるあたり、かなり危ういとは思ってる #wj28
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
季節感あるよな #wj28
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
ふわっとした印象論だけど、なんかすごくゼロ年代ジャンプっぽい2話だ… #wj28
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
特に具体例とかはないんだけど、なんか昔のジャンプの2話って、こういう1話の縮小再生産的なノリが多かった、気がする。縦軸が全く進まず、とにかく「主人公の魅力描写」徹するあたりも妙に懐かしさを覚える… #wj28
トーキョー忍スクワッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
感想としては1話とあまり変わらず。とりあえず「往年の少年誌らしさ」をなぞってみてるという印象かなぁ。あとやっぱり、台詞回しがいくらなんでも凡庸…「自分の信じた正義~」「失せろバカヤロウ!」「最高にカッコイイ忍だ!」あたりはかなり厳しいと思う #wj28
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
千世子と阿良也がほんとに吉野屋行ってて笑った。そしてこの2人、まともにコミュニケーションとか取れるのかなと思ってたけど、存外悪くなさそうなのがまた良い #wj28
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
一瞬、「卵もただじゃないんだぞ」と狭量な感想が浮かんだけど、「今が旬の女優が、自分が手渡した卵を目の前で丸呑みしてえずく場面」なんていくら金を積んでもまず拝めないだろうし、彼は宝くじに当たったようなものだよね(最低な感想) #wj28
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
いや実際、作画の良さと演出でなんとかなってるけど、描きようによってはかなりギャグっぽくなる際どい展開ではあったと思う。。しかし、ここにきて「新キャラの下位互換」的な設定を付加される千世子の動向には俄然興味が沸いてきたし、できるなら王賀美を一泡吹かせてほしいな #wj28
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
この作品の端役がいちいち素っ頓狂なキャラ付けされるのは、「主人公以外はどうでもいい」みたいな気持ちの表れなのか…?くらいに思っていたので、突き落とした彼がフェードアウトせずに心情を丁寧に描写されてるだけで結構グッときてしまった #wj28
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
それはそれとして、肝心な場面で「フガフガ」してドン引かれる描写とか、どこまでが「ギャグ」でどこからが「マジ」なのか全然分からない作風は相変わらず困惑する #wj28
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
「天童くんは未来人だ。数百年後の将棋を指してるんだ」はまあ、圧倒的な才能描写としてはアリなのかも知れないけど、やっぱりいくらなんでもふんわりとし過ぎてないだろうか… #wj28
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
ここ数年のヒット作は割とどれも題材と真面目に向き合ってる傾向があるなと思ってるんだけど、その点で言うと、ビーストチルドレンといい、今回の新連載陣は結構微妙な気がしなくもない #wj28
BORUTO
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
地味に結構好きだったので、移籍は残念だなぁ(せめて果心居士の正体を確定してからにして欲しかった) #wj28
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
いくらなんでも、鞄の中身はジーニストの死体、ってことはないだろうと思うけど、堀越先生はそこら辺の一線をひょいと越えちゃいそうな危うさがあるからな… #wj28
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
なんだろう…今週の死柄木の言動がどことなくデンジっぽくてほんわかしてしまった…(「ちゃあんと殺さねーーとなァ」「人の心を弄びやがって…」あたり) #wj28
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
草薙が実力的には完敗しながらも、国宝世代の想いを託され、信念を一時的に捨ててまで悪足搔きした結果、文字通り「皮一枚」で繋げることができたという結果には納得しかない。敢えて「名取組」にしなかったバランス感覚は、ほんと川田先生信頼できるなといった感じだ #wj28
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
極めてどうでもいいけど、「大和国はそんな事しねぇ~!!」のコマ、コラ素材としてはめちゃくちゃ使いやすそうで笑ってしまった #wj28
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
冴さんの初登場シーンを改めて読み返してみたけど、こんなある意味「色物」的味付けをされたキャラが、作品の終盤においてここまで重要な扱いを受けることになるとは、多分川田先生でさえ予想してなかったんじゃないかな。長期連載ならではの味わい深さ #wj28
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
初登場時の冴さん。可愛い#wj28 pic.twitter.com/JJzFHejAHL
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
扉絵の野薔薇さん、この作風、すごく見覚えがあるんだけど、なんだったっけ…?なんかアメリカあたりのカートゥーン系でこんなのあった気が… #wj28
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
野薔薇氏、呪霊相手(今回は正確には違うけど)ならかなり無双出来るけど、人間相手だとピコピコハンマーになっちゃうバランスは結構意図的っぽい。一応、肉体がある相手をぶっ殺した後のラストの表情が「イカれてないと呪術師はできない」という五条先生の発言の説得力を高めてる #wj28
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
真人がコミカルな面を見せるたびイラついてしまうのは意図的なんだろうか(それほどに順平ショックが強烈だったということだけど)。そして露骨な内通者の存在感。根拠はないけど、この感じだと近いうち明かされそうな気がするなぁ #wj28
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
しかし、3兄弟の長兄の「冨樫キャラ」っぽさにはちょっと笑ってしまった。割と露骨に影響元を隠さないのはこの作品の微笑ましい部分だとは思う #wj28
地獄楽
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
この作品、未だに追い続けてはいるけど、イマイチ楽しめていないんだよな…各キャラにそこまで思い入れられない&縦軸もあまり気にならないというか…単行本でまとめ読みしたら印象変わるかなぁ #wj28
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
姫野先輩、考えてみると、サブキャラにしては妙に描写多かったし、最初から「死にキャラ」として登場していたんだなぁと… #wj28
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
眼帯がクローズアップされるコマ、ブラに見えたと話題だけど、残念ながら自分も御多分に漏れず、最初はブラだと思いましたよ…何故か「眼帯キャラ」という印象がそこまで強くなかったんだよな… #wj28
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
タツキ先生、目次コメントやツイッターでは「話通じなさそうなヤベーやつ」的なキャラメイクしてるけど、実際は極めて理詰めで聡明な人なんだということを今回のインタビューで久々に思い出させてもらえたので、本作も着地すべきところに着地するんだろうなという安心感はある #wj28
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
今週に限っていうと結構良かった。なんやかんや初期の描写との対比ってグッとくるし、ソーマが自覚はないにせよ、えりなのことを異性として意識してる感も良い。ただ、結局メインヒロインを「対等」ではなく「囚われの姫」にしちゃうあたりは、どうしても「古臭さ」が付きまとう #wj28
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
こういう、「囚われの姫を救う」的なプロットをメインに据えるんなら、もうちょっとこれまでのの関係性を丁寧に描写すべきだったんじゃないかなぁ。朝陽の存在によってソーマの心をざわつかせる描写さえあれば全然違ったと思うんだけど、作者的にNGなんだろうな、そういうのは… #wj28
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
なんか作品の総括みたいになってきたけど、本作の失敗はとにかくソーマの描写だと思っている。彼はどう考えても「成長型主人公」なのに、佇まいは「最強型主人公」というズレが、に取り返しのつかない齟齬を生んでしまったのだと思う #wj28
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
旭さんの心情は、高校生よりもむしろ成人をとうに超えた大人にこそ突き刺さるのではないだろうか。本当、年々感じるよ、「自分こそが強敵」と。油断するとすぐサボりたがるし、全否定みたいなことも余裕でしてくるし、昨日と言ってることが違ったりもする #wj28
ハイキュー
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
「やつ」を味方にできたらどんなに良いか。でもそれが出来そうで全然できない。すぐに裏切るし。そこら辺の逡巡をどう振り切れるのか、来週の描写が超楽しみ #wj28
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
お、面白い…冒頭の脳内描写からかなり雰囲気出てるし、扉絵も椎橋先生の本領発揮って感じがする。本編は兄貴の振り切ったクソっぷりが笑えるし、唐突にドクターストレンジ的な技を繰り出そうとする妹とか「お母さん」の羅列とか、なんかコマ単位でひたすら面白いぞ… #wj28
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
鍵斗は、「自分をアゲるためにひたすら鍛えてる」というキャラ設定がとにかく良い。「外面ばかりのナンパ男の拳じゃない」という説得力がきちんと出てるし、啖呵も普通にカッコイイ #wj28
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
しかし、妹のドクスト的エフェクト、改めて今シリーズをざっと読み返したけど、全く伏線の欠片もなかったよね…? 人格入れ替わり以外特にファンタジーな描写のなかった作品でいきなりドクスト的エフェクト、冷静に考えるとめちゃくちゃ面白くない…? #wj28
どうでもいいけど、ドクストと略すと、ドクターストーンと紛らわしい感じになるな… #wj28
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
展開自体は文句のつけようもないものだけど、惜しむらくは二人の関係性がいまいち読者に伝わりきってないからかなり唐突に感じてしまう、というのと、なによりも担当編集の煽りの酷さが目に余る #wj28
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
①どう考えても作風に合ってない②いくらなんでもネタが古い③「おもろいやろ?」的ドヤ感が透けて見える…いや、一瞬笑っちゃったんで強くは言えないんだけど、誰もが違和感を覚えるような煽りは百害あって一利なしだと思いますよ…話題にはなっても人気には繋がらないでしょうに #wj28
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年6月10日
1位:鬼滅の刃
2位:呪術廻戦
3位:神緒ゆい#wj28 #今週のベスト3