週刊少年ジャンプ2019年24号感想まとめ
サムライ8、なんかむちゃくちゃ読みづらかったんだけど、寝起きだからかもしれないし、あとでもう一度読み直してみるか…
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月12日
令和初ジャンプ感想
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
全体的に、岸本先生だからこそ許される作りって印象。特に冒頭10ページのくだりは新人だったら絶対許されないよなぁ #wj24
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
これはもう作風だから仕方ないんだけど、やっぱり個人的には岸本先生の「映像的な」バトル表現はちょっと苦手…あくまで漫画として見やすくてかっこいい画で魅せてほしい(偉そうにすみません…) #wj24
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
でも改めて全体を眺めつつ読み返してみると、やっぱり作画自体はめちゃくちゃ上手いんだよな。特に生命維持装置の引きの絵とか雰囲気出てて好き #wj24
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
舞台設定とかデザインなんかはすごく気合が入っているのが伝わってくるけど、シナリオは今んとこ特に…って感じだなぁ。親子愛の表現の仕方とかも今どき珍しいくらいベタだし。でも、ここまで設定テンコ盛りな作品だと、逆にこれくらい分かりやすい展開の方がバランス取れてるのかな #wj24
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
霜月ってゾロの村の名前じゃん。「スナッチ」とか「斬りたくない時は紙すら斬れぬ」とか、着々とゾロの師匠掘り下げフラグが立っている気がする #wj24
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
えびす町の人たちの笑顔がどこか気味悪く見えるのがやはり意図的なものだったと判明し、悲惨な展開なのにちょっと安心してしまった(作中では割と肯定的に扱われていたのでひょっとしてマジで「良いもの」として描いてんのかなと若干疑ってしまいましたスミマセン…) #wj24
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
黒死牟に割とマジで期待されてたっぽい、男しか食わないという我儘をあの無惨に許されていた、と死してなおアカザの株が上がり続けるのが面白い。一方で童磨はちょっと底が見えてきた感がある #wj24
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
あのカナヲが無一郎ばりの煽りをかますとは思わなかったなぁ。しかも相変わらずワードチョイスが完璧で、スカッとすると同時に妙に笑えてくるセンスは吾峠先生の真骨頂って感じ #wj24
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
カナヲ一人じゃ瞬殺だろうし、不死川兄弟か伊之助あたりが助太刀にくるのかなぁと思っていたけど、考えてみれば彼女の強さって全然未知数だったし、「同期でダントツの才能の持ち主」って設定も充分ありえたんだよな。ここで大金星をあげる可能性も普通にあるし、ワクワクしてきた #wj24
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
それはそれとして、今週でしのぶさん死亡がほぼ確定してしまったので、こっそりと泣きました #wj24
Dr.STONE
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
先週の衝撃的な引きから、しばらくはドシリアスなモードになるのかなと思っていたけど、あっという間に希望を見つけて前向きに突き進んでいくのはすごくこの作品らしいね(それにしてもあの引きの次の話で謎の同時プロポーズってのは、流石に緩急凄まじいな…) #wj24
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
「主人公にはかつての仲間をぶつけんだよ!」天知Pがジャンプ脳過ぎて笑った。王賀美もだいぶ「マンガ的」なキャラクターだし、なんかこのシリーズでは意図的にジャンプやろうとしてるのかなととすら思えてくる #wj24
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
いや今週はとにかく隅から隅までめちゃくちゃ面白かった!IQのくだり(特にIQ134を自慢に思ってそうな伏)で小笑いしつつ、唐突なキス!で「デンジ良かったじゃん!」とホンワカした気持ちにさせられてからの…容赦ないゲロ描写!いやもうタツキ先生、漫画が上手過ぎですわ… #wj24
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
ゲロ、マジで怒ってる人もいるみたいで、まあ確かにこっちまで臭いが漂ってくる気がする程の情け容赦ない描写だけど、でも、漫画とか物語って、普段絶対に体験したくないアレコレを追体験させられるのが良いとこだったりもするので、個人的には最低!(=最高!)って感じですね #wj24
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
ゲロとその後のベッドシーンがあまりにもインパクトが大きいせいで目立たないけど、荒井君のシーンもすごく好き。表情と少ない台詞だけで、彼の人の良さが伝わってくるし、これだけで「死なないでほしい」って思わされる(死に役とか思っててごめん) #wj24
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
来週、酒の勢いでいっちょやったるかと意気込むデンジだけど、酒のせいでアレが使い物にならず未遂で終わると予想(少年誌的にアウトか?) #wj24
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
伏黒、ガワの印象は「主人公のクール系ライバルキャラ」なのに、実態は全然違って、熱いし泥臭いし、ある意味虎杖以上に実直なのがかなりドンピシャで好みなんだよね。超今更な発言だけど、今週は彼の良さがすごく出てたなぁと #wj24
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
しかし、野球回での立ち振る舞いが伏線になってるとか流石に予想できないでしょ…この作品、一発ネタだと思っていた言動が本筋に絡んでくることが結構あるから油断できない(惣菜パンとかジェニファーローレンスとか) #wj24
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
不良のデザインにめっちゃ笑ったので今週は私の負けです #wj24
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
イモータンジョーみたいな不良に最後まで誰もツッコまないのがすごくツボだし、彼が蛙みたいに叩き潰されるコマもなんかめちゃくちゃ面白い…こういうセンスはやっぱりちょっとジョジョの系譜って感じがするなぁ #wj24
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
しかしもはや黒ゆいの方が普通に人間らしくて魅力的じゃんと思えてきたな…そうなってくるといよいよ、封印が非人道的に感じてくるけど、さすがに来週からのテコ入れでそこらへんにフォローは入るかな #wj24
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
死柄木の覚醒シーン、めちゃくちゃイイなぁ…敵側の成長・覚醒をここまで丁寧に描いてくれるのは嬉しいし楽しいんだけど、荼毘のタイマン突入は流石にちょっと食傷を感じたかも…ここで轟一家との関係を明かしてくれればいいけど、この件はまだまだ引っ張りそうな雰囲気もあるしなぁ… #wj24
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
佑真さん次男だったのか…なんか凄く意外というか、納得というか…(単行本とかで既出情報だった気もするけど)あと、理屈じゃないんだけど、この家庭の感じだとグレるかもな、という謎の納得感もあるな… #wj24
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
二人の口元が綻ぶシーン、グッとくるなぁ…土俵すらマトモに使えない高校の片隅から始まった二人の物語がついにここまでたどり着いたかという万感の思いがあるし、ここまで追ってこれた読者も幸せだよほんと #wj24
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
小便小僧くんに依存しまくりなダビデ君にはちょっと感情が追いつかない部分もあるんだけど、どうやらマジで終わりに向かってそうな雰囲気で寂しいな…個人的には、クオリティ自体は(方向性は違えども)ジモトと遜色ないと思っていたんだけどなぁ #wj24
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
10話に至っても未だ自分らのテリトリーで駄弁り続けてるってのは、やっぱりいくらなんでも少年漫画としては苦しいんじゃないかな…なんかこう、一応話は進んでるはずなのに、ずっと停滞してる感覚がある #wj24
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
作品設定は冒険の過程で小出しにしてくれないと全然ワクワクしないし、こんなの創作ノート読まされてるのと変わらないよ…掲載順も相まって、今週で一気に「ヤバい」雰囲気が漂ってきた気がする #wj24
獄丁ヒグマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
作品全体に漂う空気感や、登場人物の悩みや問いに対して真摯なところが好きでした。何となくで喋らせていないというか。その分、ケレン味や派手さみたいなのが足りてなくて、打ち切りも正直個人的には仕方ないかもなと… #wj24
獄丁ヒグマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
でも間違いなく実力のある作家さんなので、いつか絶対でかい花火をあげるはず。応援してます。 #wj24
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
ここまで来ても「モロ定食屋メニュー!」で押し通すのはブレてないという点では評価できるのかも知れないけど、やっぱりなんか、もういいよ…分かったよ…という感想になってしまうな… #wj24
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
ソーマが定食屋メソッドを捨てたことってあったっけ?なんか色々挫折や成長を繰り返して、「モロ定食屋メニュー!」を一旦は封印した上で、満を持してラスボス相手に「モロ定食屋メニュー!」だったら結構盛り上がったかもな、とかテキトーなことをふと思った #wj24
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
炭酸水からすげー飛び出してる集中線がなんかじわじわくる #wj24
ジモト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
前からちょっと思ってたけど、大会もので主要キャラが全部乗っ取るのがあまり好きじゃない。ギャグマンガとはいえ、なんというか、「この世界はこいつらが中心でこいつらが全てなんだな」と思えてくるというか…たけしみたいに濃い実況キャラとか出せばいいのに #wj24
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月13日
1位:チェンソーマン
2位:鬼滅の刃
3位:火ノ丸相撲#wj24 #今週のベスト3