週刊少年ジャンプ2019年22・23合併号感想まとめ
Dr.STONE
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
なんやかんやで順風満帆にきてた分、石化展開はかなり不意を突かれたし、ゲンのリアクションがまた絶望感を増幅させてて良い #wj22
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
センターカラー絵が良すぎて、本編読む前にじっくりと眺めてしまった。何かが違ってれば「主人公」にでもなれる生い立ちと善の心を持った青年だったのにな… #wj22
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
師範が炭治郎に似ているという前振りの回収からの、「弱い奴が嫌い」な本当の理由が明かされ、自害を試みるまでの流れが見事過ぎて、ため息がでた。差し込まれる笑顔のタイミングとかももうね…吾峠先生は感性の鬼だよ #wj22
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
再生能力者が「死にたくても死ねない」みたいな描写、こういう風に切なく描かれるのは初めて見たかも(戸愚呂兄みたいなパターンしか見たことなかった) #wj22
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
無惨の呪いを振り切り、ようやく現世を発つことができたアカザには、ただただ安らかに、としか言えないな(地獄行きだけど、今までに比べるとまだマシな気がしてくる)煉獄さんの敵討ち的な熱い展開を期待していたのに、ここまで切ない顛末を迎えるとは、全く想像していなかったな… #wj22
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
先週も書いたけど、やっぱり今回のシリーズは呪胎戴天と対比させる気満々だね(よく吸い込まれるなというツッコミもちょっとメタを感じた)。普通なら、初期に比べて成長しました的な魅せ方をするんだろうけどどうなるかな(本作は分かりやすいカタルシスを避ける傾向があるので) #wj22
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
芥見先生、いくらなんでも変態ゴリマッチョ好き過ぎじゃない…? pic.twitter.com/fAj1a6dHAY
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
「ノルマおわり」は岸辺露伴っぽさを感じたけど、確認したらそこまで似てなかった。でも、最初の2ページみたいな変な勢いはジョジョ感ある(先週のよく分からないパロよりよほど) #wj22
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
今週は結構良かったなぁ。口に咥えるシーンとか趣味全開な感じ出てたし、筋トレのために蛇口を固く締めてるという妙に細かいけどちょっとリアリティあるディティールに笑ったし、鍵斗の生い立ちが語られてようやく少しキャラクターに深みが出てきた #wj22
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
あと、1話の中で無理に白と黒を出すよりも、今回みたいにどっちか片方の魅力を全開に出すような構成の方が読みやすいし、それぞれに愛着も持ちやすくなるんじゃないかなと思いました。入れ替わりネタはどうしても画面がせわしなくなるんだよな… #wj22
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
今までも片鱗あったけど、今週の話は完全にブラック企業に入社しちゃった新人あるあるですね…「そんな簡単に辞めるんですか…?」「私の同期ももういないし」と置き換えると、身に覚えのある会話過ぎてね… #wj22
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
しかし今週は、思わず補完したくなるようなコマが多くて終始ゲラゲラ笑ってた(超許すよ!超!、ヘエ!、確定キスじゃん!、しません!&しまァす!etc)このシュールかつ勢いのあるノリはタツキ先生の読切でよく見た覚えあるし、真骨頂発揮って感じだ #wj22
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
ラストのコピペ芸はファイアパンチの妹ファッションショーを思い出すなぁ。ちなみに、連休の勢いも相俟って、ファイアパンチをアマゾンで大人買いしちゃいました(プラスで読んでたけど、細かいとこかなり忘れてるので) #wj22
TO LOVEる
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
ゆらぎ荘やぼく勉を経過した上で読むと、やっぱパイオニアだよなぁと…(もちろん、これ以前からラブコメ・エロコメは沢山あったんだけど、なんというか、現行の流れを決定づけた作品かなって) #wj22
TO LOVEる
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
しかし、リトやコガラシさんのラッキースケベ体質は今のところあくまでご都合主義って扱いだけど(殺人事件に遭遇しまくるコナンと同じ)、ここら辺の原因をもうちょっと突き詰めて考察するような作品があったら読んでみたいかも、と急に思った(もうありそう) #wj22
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
三人の天才のガチバトル…!いや完全にジャンプじゃんこれ!…なんか想定外に直球で熱い展開がきたのでビックリした。物凄くうろ覚えな状態で書くけど、ガラスの仮面でもこういう展開あった気がするし、それがめちゃくちゃ面白かった気もするので超楽しみ(うろ覚えにも程がある) #wj22
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
トガちゃんのオリジン回がこうも濃く描かれるとは思ってなかったなぁ。泣きながら斎藤君の血を吸うコマとか、割と少年誌ギリギリな気がするぞ #wj22
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
トガちゃんは根っからのサイコパスというより、持って生まれた個性によって歪んでしまったということか…しかし、何気に本作って、個性と性格の相互関係みたいなのは結構こだわって描いてる気がするなぁ(かっちゃんをはじめとして) #wj22
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
「聖典」のコマ、なんかダビデ君っぽいノリで笑ってしまった #wj22
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
お茶子の個性、本気で使うと実はこうも容易く人を殺せるんですよ、というリアリティラインの上書きはかなり好き。多分、かっちゃんの爆破とかもヤツがその気になれば四肢を爆散したりもできるんだろうし、皆、相手を殺さないように個性を制御するのが前提になってる世界なのかも #wj22
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
もろにさようならドラえもんなノリで笑ったけど、これ本格的に締める流れだな…!「帰ってきた小便小僧くん」でズッコけさせてくれることを願う #wj22
サムライ8予告
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
こんなシーンはナルトにはなかったはずだけど、めちゃくちゃ「岸本先生っぽい」と感じるのはやっぱり作家性ということなんだろうか #wj22
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
蜻蛉切の顛末には、「川田先生も鬼だな!」と思ってしまったけど、最後の展開で「やっぱ川田先生は優しいな…」と思い直した。大河内くんが顕著だけど、ヘイト溜めるキャラやウザいキャラも決して見捨てないというのは徹底してるよね #wj22
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
部長はほんと革新的というか、見た目も性格も冴えないのに、物語の終盤まで主人公の親友兼ライバルとして隣に立とうと努力しまくるキャラって、特にジャンプじゃ稀有だと思う #wj22
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
「正しい努力」を強調するあたりは、川田先生の色々な想いが垣間見えてグッときた。そしてラスト。最近かなり巻き気味だったけど、五條家との取組(?)をしっかりと描ける余裕はあるんだなと少し安心した #wj22
ギソウ武伝
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
ワンパンのキング的な設定だけど、彼はいくら祀り上げられても全然おいしい思いをしていないのが肝なのに比べて、今作のジジイは嘘で築いた立場を利用してかなりいい思いをしているので、その辺がかなり引っかかったというか、「むしろバレろや」と思ってしまったというか… #wj22
ギソウ武伝
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
ジジイの立ち位置がヒロインだったらかなり読めたかも知れないのに、と思ってしまうのは、何らかの差別に当たるだろうか? #wj22
ネオレイション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
おお、このタイミングで最終回か…。清々しいほどの打ち切りエンドだけど、不思議と悪くない余韻を残してくれた。総合的な印象としては、やっぱりネオのキャラ設定が難ありだったかなぁと #wj22
ネオレイション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
終盤に描かれた子供時代を踏まえると、ネオのクソガキキャラもアリなんだけど、それがないと単なる調子こきに見えるというか、新人が扱うにはかなり難しいタイプの性格だった気がする。あとネオ以外のキャラが良くも悪くも普通過ぎたのも厳しかったなと #wj22
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年4月27日
1位:鬼滅の刃
2位:チェンソーマン
3位:火ノ丸相撲#wj22 #今週のベスト3