週刊少年ジャンプ2019年25号感想まとめ
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
双子のミスリードは普通に騙されたし、全体的にドラマ重視な作風で読み応えがあった。しかし中々難しい設定にチャレンジしたなぁ。これ、読切や短期連載ならともかく、長期連載でどう話を転がしていくんだろ #wj25
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
個人的にはちょっとタッチを思い出したりした。二人の性格や関係性もそうだし、ご丁寧にお隣の幼馴染まで登場させてるあたりは、案外マジでオマージュだったりする? #wj25
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
気になったのは、端役の妙に濃い味付け。総統似の警官や性犯罪ユーチューバー、絶妙にキモイ対局相手など、多分作者の個性が発揮されてる部分ではあるんだろうけど、正直今のところかなりノイズに感じてしまう… #wj25
ふたりの太星
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
あと、星ちゃんの方がほぼ放任されてるっぽいのはやっぱりちょっと気になったかな。家庭教師を雇うとかは金銭的に厳しかったとしても、漢字と算数くらいはお母さんが教えてやりなよ… #wj25
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
サブタイトルで何事かと思ったけど、まさかの伊之助登場とは。童磨の驚き顔に笑った。重苦しい展開が続いてたから彼の存在感はすごくありがたいけど、今週見る限り実力差は思ってた以上に深刻っぽいし、正直2人が共闘しても相手になる気がしない… #wj25
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
誰かが助太刀に来ること自体は予想していたものの、その中でも伊之助は一番可能性が低いくらいに思ってたからかなり意外だった。対比構造に密かな拘りのある作品だし、伊之助と童磨も何かしらの対比があるんだろうか #wj25
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
伊之助みたいな奴に翻弄されてイラつく童磨はすごく見たいから、健闘して欲しいな #wj25
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
「ワクワクしかしねェーよ!」の見開きは、オープンワールド系のゲームで初めてマップ全体を見渡せた時の高揚感に近いものを感じたな。やっぱ1枚絵は相当上手い #wj25
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
名無しについては、かなり気を遣って丁寧に描写されてる印象。ゲームを全否定するんじゃなくて、外に出るのは怖いけど楽しいこともあるよ、とあくまで同目線で柔らかく説得できてるのが、上からな感じもしなくて気持ちいい #wj25
サムライ8
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
しかし岸本先生は、孤独な少年同士の共鳴、みたいな展開が心底好きなんだろうなぁ。でもナルトの「分かるってばよ」からかなり丁寧にアップデートされてる感があって良かった #wj25
ブラクロ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
「主人公にフンを当てまくってたムカつく鳥が実は美少女だった」という漫画があったよなぁと急に思い出したんだけど、具体的な作品が思い出せなくてモヤモヤする(感想でも何でもない) #wj25
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
目次コメント、こちらも薄々気づいていましたよ #wj25
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
人気投票、全然序盤の集計だけども、なんか思ってたよりも順当な結果で逆にビックリ。独自の投票システムの割には意外性がほぼないのが意外というか…(高田ちゃん11位は笑ったけど) #wj25
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
宿儺おじいちゃんが相変わらず伏黒推しで微笑ましい限り(いやまあ邪悪な企みがあるんだろうけども…)伏黒の過去、「悪人も善人も嫌いだ」という価値観は、「キャラの作り方」の回答を読んだ後だとより味わいがあるというか、「コイツ他人だなぁ~」と思いながら描いてたんだろうな #wj25
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
実際、キャラを他人として扱えるかどうかって、キャラの独自性や作品の深みとにダイレクトに影響しそうだなと思ったし、逆にそうじゃないと順平や伏黒みたいな奴は描けない気もしてくる #wj25
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
野薔薇、割とダイレクトヒットしてるのに相手にほぼダメージがなさそうなのは、さらっと描かれてるけど結構ヤバいんじゃないかな…交流戦でもピコピコハンマーを使った挙句仕留めきれなかったし、近接戦闘における攻撃力が課題だったりするのかな #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
ジャンプで「性行為」発言はセーフなのか… #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
先週予想していたよりもずっと素敵な性行為回避だったな…(酒のせいで使い物にならないとかじゃね、とか下種な予想しててごめんなさい) #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
マキマさん、なんか思っていたよりも「利用」が100%じゃないのかも?案外、内面は結構感受性強くて、感情を素直に表に出せるデンジに好感持ってるのかも知れないな #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
とか思ってたら、ラスト…いや、一気に眠気が吹っ飛んだわ…「普通に考えて、ここで死なせないでしょ」が全く通じないのが藤本タツキという作家なんですよ… #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
主人公が目標を強く自覚した途端、その目標が永遠に失われてしまう、的な展開はいかにもタツキ先生がやりそうなテーマなんだよな…ファイアパンチでも「復讐相手が善人になってた」「諸悪の根源が存在しなかった」「ラスボス候補が唐突に首チョンパ」とかやらかしまくってたし… #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
まあでも、マキマさんがここで死んだらデンジは復讐者になるわけだけど、そういうのは前作で散々やったわけだし、個人的にもデンジには最後までちゃらんぽらんでいて欲しいってのもあるから、「死んでませんでした」展開だといいな… #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
「死んでませんでした」展開だと、デンジはこんなヤベー奴に惚れちゃったのか…みたいなエグイ戦闘が描かれそう #wj25
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
ファイアパンチでは、「1巻ごとにジャンルを変える」「前巻の展開を次の巻で全否定する」という構成を目指していたそうだから、ここから一気にシリアス作風に様変わりするってのも普通にありそうだから怖いんだよな… #wj25
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
普通に幽霊オチだとは思わなかったので素で驚いた。なんて事の無い箸休め回だけど、久々に心が動かされた気がする #wj25
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
地味だけど、金盛主将の「そういう線引きが可能性を狭めるんだよ」がなんか結構刺さった。「他人を凡人側と決めつける」こともそうだし「自分を凡人とする真田」に対してのやんわりとした否定でもあるんだろうな #wj25
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
そうか、大相撲編では一貫して「火ノ丸の横綱たり得る資質」が描かれてきたのか…!小関にとっては火ノ丸こそが横綱だったと明かされると同時に、今までの取組相手の反応が思い起こされることで、火ノ丸こそが横綱に手が届く存在だという展開の納得度が半端ない #wj25
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
いやぁ、相変わらず堀越先生ノリノリだなぁ。ヒーロー側と違って、追い込み方にマジでf容赦がない #wj25
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
しかし荼毘関連はちょっと引っ張り過ぎなきらいもあるかな。内通者の件もそうだけど、あまりにも引っ張ると興味が薄まってしまうので、そろそろアレやコレやの回収をガンガンして欲しいところ #wj25
ジモトがジャパン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
前々から薄々感じていたけど、ナオは明確に「エロい」視点で描いてると思う。直接的に言及しないのが姑息だけど、林先生が「エロいな~」と思いながら描いているのがすごく伝わってくる #wj25
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
王賀美、思ってた以上に際どいキャラだ。ほぼ全コマでセクハラをかましている…しかしここまで突き抜けてると逆に不快感が少ないというか、やっぱ彼に関しては今のところ、もろ「キャラクター」だなって感じがする #wj25
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
一方、千世子と阿良也のバカデカい感情を直接的には言葉に出さず、表情一発で全てを理解させる表現力にはやはり役者だなと感心させられると共にめちゃくちゃ笑ってしまった。特に千世子ちゃんのバトル漫画顔負けの極まった表情が素敵すぎる #wj25
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
後、ギスギス感マックスで吉野屋行く約束する2人が色んな意味でヤバすぎて最高(横のコマの2ショットの表情含めて魅力的過ぎる1ページ) #wj25
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
…なんか読んでて、三半規管をやられる感じいうか、終始クラクラする感覚を覚えた。唯一無二の読書体験という意味ではかなりヤバい作品になりつつあるのかもしれない… #wj25
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
全開の引きからして、テコ入れでちょいシリアス&バトル路線かなと予想してたらコレだよ…どちらかと言うと本作には否定的な立場だったけど、ここまで一貫してバカやられるともう感服するしかないというか、悔いのないよう最後まで全力でやりたいことやりまくってほしいとしか言えない #wj25
神緒ゆい
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
昨今、ここまで「ドタバタコメディ」の名が相応しい作品もそうそう無いと思う #wj25
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
早々に打ち切り宣告を受けたせいで、ここまで説明まみれな展開が続いているんだろうか…いくらなんでも連載当初に思い描いていた展開通りとは思えない。先週も言及したけど、とにかく室内+説明の無限地獄感がとにかく息がつまる感じでしんどい… #wj25
最後の西遊記
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
鳥居がワープになるとか、細かいディティールは結構好きなんだよな。龍之介のキャラクター自体も嫌いじゃないし、何周か前の如意棒バトル演出も結構良かった。でもとにかく「いつまでたっても室内で世界観の会話してる」というイメージがあまり致命的だと思う… #wj25
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
ああ、やっぱり終わってしまうのか…。こういう、全キャラ総出演的な展開って、あからさまに悲壮感が漂ってくるから個人的にはあまり好きではない…けど同時にキャラクターへの愛情も感じられるので、結局泣いちゃうんだよね #wj25
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年5月20日
1位:チェンソーマン
2位:アクタージュ
3位:鬼滅の刃#wj25 #今週のベスト3