週刊少年ジャンプ2019年2号感想まとめ
クラッカーの初手がコーヒーぶっかけってどうなのよ、というのはちょっと思った
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
ああでも端末熱くして火傷させるとかじゃ彼の仕業と分からなくて因縁つけようがないのか
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
作者に言わされてる感が半端なかったあそこ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
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— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
ハッキングも見ようによっては魔法のようだ、という着眼点はアリだと思うし、「メラ」はジャンプらしいハッタリが効いてて良かったです。ただ全体的には苦手なタイプの作品かなぁ #wj02
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— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
まず主人公ネオくんのキャラだけど、アンチヒーローに必要不可欠な「ヤバい奴だけど抗えない魅力」みたいなのが今んとこ皆無なんだよなぁ。今んとこ、(敢えて言葉を選ばずに表現すると)粋がってるクソガキとしか思えない… #wj02
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— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
ネオくんみたいなタイプは、ちょっとやりすぎなくらい「欠点」も同時に見せてくれないと個人的には読んでてキツイ(例えば喧嘩がめちゃ弱いとか、チビを気にしてるとか) #wj02
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— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
あと、理系の不良を謳っておきながら初手がコーヒーぶっかけなのはなんか違うんじゃない?って気がしたけど、こうでもしないと因縁作るの難しいんだろうし、仕方ないのかな…(でもやっぱりもうちょい工夫して欲しかった) #wj02
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— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
すごく気になったのはチンピラ共に終始付きまとう「作者に言わされてる感」。「八分音符頭」とか「超丁寧に説明してくれる音声録音」とか「本当に魔法じゃないかぁ!?」とか…作中でそういう役割なのは分かるけどさ、なんていうか…台本読んでるみたい #wj02
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— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
というわけで、今のところは全然琴線に触れない作品だったけど、今後ネオ君が「ボクツエー」一辺倒ではなくて左門くんとか物間みたいに崩れてきてくれたら(仲間に性格のクソっぷり弄られるような感じになれば)愉快な読み心地になってくれるかも?(という淡い期待…) #wj02
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
トコ登場からの一味爆笑の流れはあまりに不自然に感じられて(特にロビンの反応とか)、ひょっとして「ゲラゲラの実」の能力者?とか思ったけど、多分違うね…こういう「愉快な子供のノリに思わず皆大笑い」みたいなノリは非常に苦手だ… #wj02
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
小紫太夫はハンコックと被るけど、尾田っちはビジュアル的な違いを出せるのだろうか?といらん心配をしてしまう。そしてこの扱い方を見るに、彼女こそが光月日和だという可能性が非常に高いんじゃないだろうか(以前ぶち上げたたしぎ説はもう駄目そうですね…) #wj02
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
なんか早くもタツキ先生独自の路線に突き進みそうな匂いがしてきたな。思ったとおり、ジャンプ的なバトル展開をやる気はさらさら無さそう。筋肉の悪魔のキモさとそこはかとなく漂う可笑しみ、うどん食うシーンの「ナニコレ?」感とか地味ながらもしっかりと味が出てる2話でした #wj02
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
ファイアパンチの反動を考慮すると(そんなのあるかわからんけど)、しばらくは変態グロバトル&変態ラブコメ路線で突き進みそうな気がしてきた(というかそうなって欲しい) #wj02
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
物間、心操の戦略性の高さは厄介だし、ポルターガイストと二連撃は個性が気になるし、小大ちゃんは可愛いしで相当楽しみだった5戦目だけど、ここでAFOサイドをぶっこんできたかぁ。なんかデクの堂々とした自信っぷりもフラグにしか見えなくなってきたな… #wj02
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
扉絵が映画とかのポスターみたいでオシャレ。ゴリラコンビがメカ丸に見つかった様子なのかこれ #wj02
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
「呪骸なのにおしめ」「照れ屋なお姉ちゃん」「激震掌のイメージ絵」と、思わず言及したくなる(ツッコミたくなる)要素が多すぎるよ、パンダ。しかも強い上に度量も広いというね。こんなイカしたパンダを見たのはビースターズ以来だ(結構最近だな) #wj02
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
一方、メカ丸は思いの外純真な心の持ち主だった。というか、京都勢もちゃんと仲間意識があって青春しているんだな、という驚きが(もっとドライな関係性だと思ってた)。そして、義理電池を渡そうとする三輪ちゃんが超カワイイ。キャラ立ちってつまりこういう1コマなんだよなぁと思う #wj02
早乙女姉妹
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
E-ROBOTの確か最終話近辺だったと思うんだけど、「乳首の感度で敵を自動追尾するおっぱいミサイル」みたいなのが出てきて衝撃を受けたことを未だに覚えてます。あの頃から、エロとギャグの境目に存在する狂気を表現するのに長けた作家というイメージ #wj02
早乙女姉妹
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
ラブラッシュは非常にクオリティの高い作品だったと思うので、あっという間に打ち切られたことに他人事ながら結構ショックを受けました。なので今作が順調に人気出ているっぽくて嬉しい限り #wj02
早乙女姉妹
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
先週あたりの乳首人工呼吸とか、序盤に比べるとどんどん「才能」を発揮してきているのでこのままイケるとこまで突き進んでくれることを期待ながら毎週読んでます(あ、主張編はやっぱり大分マイルド化してたけど魅力の一端は伝えられてたかなという感想) #wj02
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
いやぁ、ちょっと今週は凄まじいですね…個人的にはダントツ。凄すぎて何から言及したらいいか… #wj02
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
まずやっぱり屋敷の大爆発。こんな展開予想してた人、大げさではなく全国に1人もいないだろうね。多分、この見開きを目にした瞬間の自分は、不死川と同じ表情をしてたと思う #wj02
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
でもここまでは無惨様の仕業だと思っていたんだよ。「やりすぎだろ!」って感じで。しかしそうしてページを開くと、なんと燃えてボロボロになってる無惨様が!という再度の衝撃。そして明らかとなるお館様の狂気。「無惨がドン引きするレベル」だという事実に思わず笑ってしまうくらい #wj02
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
先週までの時点では正直「でもあなただって鬼殺隊の命を結構粗末にしてますよね…?」というモヤモヤした思いが無くも無かったんだけど、今週で「彼もイカれてますよ」というのが公式に認定されたおかげである種すごくスッキリしたというか…一周回って彼のことをすごく好きになれた #wj02
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
そして今週一番衝撃的だったのが「浅草で鬼にされた人」のまさかの参戦!だって元々は「敵の非常さを描写するためだけに犠牲になったモブの一人」に過ぎなかった男だよ?その彼が力をつけてラスボスに一矢報いるって、こんな激熱な展開は中々ないよ! #wj02
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
そこから、珠世さんの過去が判明→覚悟表明→岩柱のモーニングスター炸裂(南無阿弥陀仏!)と、後半の疾走感が凄まじくて、マジで身体が震えた。本作でも屈指の戦闘描写ではないだろうか? #wj02
地球防衛軍韮沢駐屯地
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
銀魂の後釜狙ってるのかな?というのが第一印象だったけど、読み返すとメタネタも下ネタも全然ないしそんな似てもなかった。脱力感とカッコよさの両立はまだまだぎこちないって感じかなぁ。豆腐銃の発想は好き。妖怪ウォッチネタは弄りを超えてただのディスになってて微妙 #wj02
ジモトがジャパン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
今週はちょっとイマイチかなぁ。ベタな争いが特に面白い方向に発展せず最後までベタな争いのままだったので途中で飽きてしまった #wj02
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
ああ、マジで「海外では挨拶」を言い訳に有耶無耶にしやがった…いくらなんでも、いくらなんでも、だろ…!と思っていたら、後半の催眠展開で泡吹いた。なんで文乃メイン回以外はこんなに雑な話運びしちゃうんだろ… #wj02
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
主人公の内面吐露なんて重要な展開をこんな風に消化することある…?リズは可愛かったけどさ、もうちょっとこう、いくらでもやりようがあっただろ、とどうしても思ってしまう…それとも、今のリズとの関係性だとこれくらい強引な展開を作らなきゃ進展しようがないという判断なのか? #wj02
ニセコイ実写版の宣伝
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
何度遭遇してもジャニさんらの塗りつぶしは未だにギョッとするし、インパクトが凄い。時代錯誤も徹底すると一種の芸術に昇華するんだなぁという妙な感慨がある #wj02
ニセコイ実写版の宣伝
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
個人的には「和気あいあいとしたトークセッション!」の虚無さともはや何が何だか分からなくなっちゃってる「タライ落とし」が好き #wj02
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
幕間ということで、ようやく一息つけたなという印象。アキラは「脇役でこそ輝く」という自分の適性と理想とのギャップでますます苦しむんじゃないかなぁと危惧してたけど、この感じだと杞憂だったかな #wj02
ゆらぎ荘
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
夢だって分かってるんだし周囲に女性しかいないんだからそこまで慌てなくてもよくない?と思ってしまってあまりノレなかったけど、オチの唐突な幸福感はなんかすごくツボだった #wj02
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
「横綱が宙を跳ねるなよ」からの草薙のモノローグは、火ノ丸に肩入れしてる側からしても思わず納得してしまいそうになる説得力があった。言葉選びがいちいちカッコいいんだよなぁ #wj02
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
しかし当然、火ノ丸は反撃する。彼の中で、「自分なりの横綱相撲」が既に固まっているようで、次週が非常に楽しみ #wj02
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
とても懐かしいノリ…自分はオーマイコンブのトーナメント戦を思い出した。前から思ってたけど、本作は基本的に児童誌のノリなんだよね(だから駄目というわけでは全くない) #wj02
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
なんかもはや絵の美麗さがむしろ足を引っ張ってる気がしてきた…もっとこう荒々しい絵柄とかだったら違和感がないのかも?(でもそれだとここまで売れてないんだよな…) #wj02
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
自由の女神を自由過ぎる美人英語教師としてキャクタナイズするのは、相変わらずセンスがいいというか、抜け目ないというか…。マリアンヌ先生の想い人は一瞬で予想ついたけど、絵面の強さに負けた。いつまでも慣れないな真実の口先生のビジュアルは… #wj02
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月10日
1位:鬼滅の刃
2位:呪術廻戦
3位:チェンソーマン#wj02 #今週のベスト3