週刊少年ジャンプ2019年1号感想まとめ
新連載ってだけでも読むのにちょっと気合いがいるのに、藤本タツキという時点でどう考えてもカロリー重たい系の作品が来るのが確定しているので、今から気が重たい(≒楽しみ)
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月2日
藤本タツキ、やっぱり漫画力超高い
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月2日
読切みたいな新連載と新連載みたいな読切
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月2日
藤本先生、ファイアパンチを読む限り、ジャンプ的な能力バトルとか全然興味なさそうなんだよなぁ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月2日
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
『異能を手に入れた主人公が退魔組織に属する』というジャンプじゃもはや定番のプロット(ハイファイクラスタ、アマルガム、BOZEBEATS、呪術廻戦、ジガ…)何となくだけど、敢えて「ジャンプっぽさ」に寄せることで自らの個性を引き立てようという狙いがあるのかも? #wj01
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
因みに、『酷すぎる境遇に置かれた主人公が死の淵から復活し、その過程で手に入れた力を行使して悪人共を虐殺する』っていうプロット自体はファイアパンチとほぼ同じだったりもする #wj01
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
インタビューとか読む限り、藤本先生はキャラとか設定よりも全体の構成を重視する人っぽいね。ファイアパンチは恐らく、如何に読者の想定から外れていくか(アンチカタルシス)が狙いのひとつだったんだろうけど、今回はまた全然違う思惑がありそう #wj01
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
藤本先生はとにかく「読切」がめちゃくちゃ上手い人という印象がある。今回も、抑圧からの解放シーンといい、見事なオチの付け方といい、ほぼ完ぺきな構成だったと思うんだけど、そのせいでこの物語の続きが今んとこそこまで気にならないってのが、唯一ちょっと弱い部分かも #wj01
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
久々のギャグ無し回。無惨とお館様の思想のぶつかり合いが面白い。本来なら戦いとは無縁で穏やかに一生を過ごせた人々の『力』を目覚めさせ続けてるのは確かに無惨なんだよなぁ。言われてみれば当たり前のことなんだけど、虎や龍の例えが良いのもあって、すごく印象に残るシーンだ #wj01
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
それにしても妻はともかく子供たちの余裕っぷりはなんなのだろう。とうに覚悟完了しているのか、殺されない秘策でもあるのか…お館様は恐らく助からないだろうけど、炭治郎らと無惨の対峙自体はありそうだし、来週はめちゃくちゃ盛り上がりそう #wj01
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
人斬り鎌ぞうは髪型からして、赤ざや九人男の河松or傳ジローかな。他にも続々と味方キャラが登場してきて盛り上がってきた。しかしこいつら全員にそれなりの見せ場が与えられるんだろうから、本シリーズも相当の長丁場になるんだろうな… #wj01
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
キッド、意外とルフィ寄りの性格というか、一気に親しみやすい感じになったな… #wj01
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
か、カリブー…??
奴が扉絵連載で最終的にどうなったのか全く覚えていなかったので調べてみたら、ドレークに連行されてたのね。ちょっとイイヤツっぽくなっていたし、最終的に味方側についたりするんだろうか #wj01
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
この作品、異様にCカラーが多い気がするけど、毎回ハッとするようなビジュアルを魅せてくれるのが凄い。煽りも完璧 #wj01
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
夜凪と彼女の胸中にいる巌監督の後押しによってついにアキラが真価を発揮するという、ずっと待ち望んでいた展開を読むことができて感無量。しかし、彼自身は「名脇役」になるために今まで頑張ってきたわけじゃない筈なので、公演後に己の資質を自覚した際は何を思うだろうか… #wj01
Dr.STONE
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
龍水、いきなりキャラ立ちが半端ない。今回だけでかなりの読者に好印象を残したんじゃないだろうか。しかし、次のイベントに必要不可欠な人材がパーティに加わっていく感じはRPG好きな稲垣先生っぽい #wj01
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
野薔薇さん、パンダTめっちゃ似合いますね #wj01
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
メカ丸、そのとぼけた名前からは想像できないほどエグイ設定をお持ちだった…。しかし、ここまで代償払っても今んとこ「準1級」なのかぁ… #wj01
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
ともあれ、相変わらず情報の小出しっぷりが上手いね(三輪ちゃんや魔女っ娘といった不確定要素があることも含めて)。そして、術式の開示が効果を底上げするいう設定をうっかり忘れていて「なかなか術師だな」の意味が最初よく分からなかった自分が情けない… #wj01
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
パンダはパンダじゃない!!の2段構えオチが今週一番面白かった。ゴリラモードは流石に予想できんわ…しかしパンダメインで1話やれるってのは人気が安定してきた証拠って感じがしてなにより #wj01
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
決着つくの早いなー。まあその方がかっちゃんの成長っぷりが際立つのでアリだとは思うけど、取蔭ちゃんの満を持しての推薦枠設定が完全にかませ扱いになっちゃったのが個人的にはちょっと残念。バンド経験がチームの団結に活きてるって解釈は良かった #wj01
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
あと泡瀬くんの個性が好き。こういうシンプルかつ地味目だけど色々と応用利きそうな能力ってすごくワクワクする #wj01
ドラコニル
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
個人的には、チェンソーマンよりも連載1話っぽいという印象を受けた。ほんと、来週2話が載っても全く違和感がない作り。だけどじゃあ、文句なく面白いかと言えば…正直ちょっと、自分には合わなかったなぁ #wj01
ドラコニル
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
幼馴染もイケイケおねーさんもキャラ自体は悪くないんだけど、ちょっと演出過剰というか、なんかズレてるというか…上手く表現できないけど読んでてちょっと恥ずかしくなってくる感じ、というか… そしてこの感覚はフルドライブの頃から感じていた気がする #wj01
ドラコニル
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
キメのシーンも同じで、フルドライブであれば「全員ぶっ潰したいんだよね!」とか、今作であれば「男の担保だ!」や「魔法は誰かのためなら…」あたり、なんか「キメてんなぁ」と醒めてしまうというか…いやコレ完全に言いがかりだな…多分、「肌に合わない」ってやつなんだろう #wj01
ドラコニル
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
あと、この作品に限ったことではないけど、退魔ものってどうしても設定を読まされてる感が出ちゃうよなぁ。世界観で「新しさ」や「個性」を打ち出したいってのも分かるけども…ここら辺のバランスって実際めちゃくちゃ難しいんだろうね #wj01
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
グリッドマン9話を観たせいで、「こんな都合のいいことが起きるわけない」という声が頭をよぎる…いや実際、漫画とかの趣味が合うことで女の子に好きになってもらうってのは全インドア派男子の夢ではあるけど、ダビデが惚れられるってのは正直都合良すぎだろコラと感じてしまった #wj01
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
しかし教室でのシーンの雰囲気に不覚にもグッときてしまったこともまた事実。やっぱり演出力は相当高いよね #wj01
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
うるかちゃ、ついに引き返せない段階まで踏み込んだかぁと感心したけど、成幸の場合、マジで「海外じゃ普通」を真に受けそうで怖い #wj01
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
大キライ、大キライ、大キライ、大スキ Ah… #wj01
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
もう見限った気でいたけど、ひとたび立ち会えば一瞬で「あの頃」に戻って存分に語り合える、ということを実は「わかっていた」というのが何とも泣かせるね。ラストの表情一発で、どんだけ待ち焦がれていたかがビシビシと伝わってくる #wj01
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
謎のチェーンソー被り。ジャンプってたまによく分からん被り方することあるよね。本編はなんだろう、シナリオの整合性とか完全に破綻してる気もするけど、「こういうもん」って割り切ればまあ、別にいいかなって… #wj01
ジモト
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
ジャパンって今までほぼ完ぺき超人で通してたけど、ついにダメな一面を見せてきたかぁと変に感動してしまった。実際、これで結構作劇の幅が広がったんじゃないかな。ラストのコマは人気投票パロ?なんかオチとしてはイマイチな気がした(ヒデと益荒男が順位高いのは別に意外でもない) #wj01
なんか今週はベスト3が決めかねるなぁ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2018年12月3日
1位:チェンソーマン
2位:アクタージュ
3位:火ノ丸相撲#wj01 #今週のベスト3