週刊少年ジャンプ2019年10号感想まとめ
ネオレ、ここまでやってくれると好きになっちゃう…
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月3日
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
舞台が始まって以降、どんどん登場人物の感情表現が繊細になってきていて、正直感想を書くのが難しいんだけどやっぱりむちゃくちゃ面白い #wj10
アクタージュ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
黒山監督の理解すら超えた夜凪の「待ちの演技」が巌さんの姿に重なるという展開にグッときた。あと、柱コメントが分かりやすく説明しているのも個人的にはいい仕事だなと思った(ちょっと無粋な感じもするっちゃするけど) #wj10
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
サンジがあれ程忌み嫌っていたジェルマの技術に頼る理由が「プライドを捨てれば救える命もある」というのがらしくて良かった。変身姿もちゃんとカッコよくて一安心(尾田先生はサンジ弄りが好きなので…) #wj10
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
「おそばマスク」はジェルマのスーツなんかにカッコいい名前をつけたくないというサンジなりの抵抗だったりするのかな。透明になった瞬間は「夢叶ったじゃん!」と謎にテンションが上がってしまった。まさかこういう形で回収されるとは思わなかったなぁ。当時どこまで考えてたんだろ #wj10
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
まさかのビッグマム記憶喪失に笑うと共に、この展開は誰も予想してなかっただろうなと感心した(自分も、体よく一時退場させただけだと思ってた)#wj10
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
しかもこれ、チョッパーに懐いたりして共戦みたいな展開も全然あり得そうでワクワクする。今シリーズ後には、ビッグマムを手懐けたタヌキとして懸賞金がぶち上がったりして #wj10
Dr.STONE
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
そろそろ女性の新キャラがくるかなと予想してたけど、まさかの性別不詳だった。しかし相変わらず稲垣先生はキャラの立て方が上手すぎるね。たった一周でフランソワさんのことがもう好きになってしまった #wj10
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
黒鞭は歴代継承者の個性の中でもかなり強個性寄りなのかな。一旦お披露目はしたけど、使いこなすようになるのはまだまだ先ですよ、と。あまり心配はしてなかったけど、やっぱりちゃんとバランスとってきてくれて一安心 #wj10
ヒロアカ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
しかしお茶子さんは今回大活躍だなぁ。メインヒロインの面目躍如って感じだ。どうでもいいけど、首に手刀はギャグマンガ日和のせいでギャグにしか見えない体になってしまっていると気づいた… #wj10
問題の多い料理店
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
麻生先生の得意とする「迷惑な変人たちに振り回される系のギャグ」は、やっぱり被害者が人間を超越してる斉木だからこそめちゃくちゃハマっていたんだなぁと改めて思わされた。オーナーがひたすら可哀想で、正直読んでて結構辛かったです… (特にスイッチのくだり)#wj10
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
「五条悟」と「その他全ての者」で足し引きの辻褄が合うという事実をすんなり納得してしまっている自分に気づき、やっぱ五条先生の最強描写の説得力は半端なかったよなと改めて #wj10
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
ツナマヨと意思疎通をする伏黒にツッコむ加茂先輩。先週も片鱗は見せていたけど、すっかり天然キャラが確立しつつある(あざとい)。「いけ好かない細目キャラ」という最初の頃の印象が完全に崩れ去ったよ #wj10
呪術廻戦
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
今日び児童誌でも中々登場しないであろう、「自然を壊す人間に仇なす星の守護者」枠だった花御さん。多分芥見先生は、宿儺や真人ばりにゲラゲラ笑いながらこれを描いたんじゃないかな #wj10
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
サブタイトルの「受け継ぐ者たち」は産屋敷家だけじゃなくて、今シリーズに通底するテーマである気がする。何が言いたいかというと、しのぶさんだけじゃなくて、冨岡さんや不死川兄あたりは相当ヤバいんじゃないだろうか… #wj10
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
しかし、先週の時点ではワンチャンありそうとも言われていたしのぶさんだけど、流石にやっぱりもうダメなのかな…「カラスからの伝達」という極めて無感情な情報共有手段が酷く残酷に感じられる… #wj10
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
割と初期から登場している、所謂主要キャラクターがたった2週の戦いで全く救いなく死んでしまうというのが最近の少年漫画だと中々ない質感で、喪失感が半端ない(敢えて言うとすごくジョジョっぽいけど) #wj10
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
一方、善逸は普段とのギャップも相まってめちゃくちゃカッコいいな!「適当な穴埋め」のくだりとか、無一郎ばりの口撃が痛快だ。と思っていたら、爺ちゃん…いや、吾峠先生、あんたは鬼ですか… #wj10
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
鬼と化した兄弟子に大けがさせられたか最悪殺されたのかなくらいは覚悟してたけど、自死…こういう言い方はアレだけど、こっちの方がよほど辛い。爺ちゃんの弟子に対する信頼や元柱の尊厳を粉々に踏みにじられたんだよ。どれ程の絶望の中で腹を切ったのか… #wj10
鬼滅の刃
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
先週のしのぶさん吸収でも思ったけど、吾峠先生はやっぱ、人間の尊厳を踏みにじる描写がめちゃくちゃ上手い。先生の中でよほど「そういう事」に対する怒りがあるのかなと勘ぐってしまう #wj10
チェンソーマン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
「バトル」ではなく「殺し合い」って感じの汚い画面が超イカす。「まだ一揉みもしてねーんだよ!」のコマの到底主人公とは思えない凶悪さとかはほんと笑う。なんか、アクタージュと並んでジャンプの可能性を広げる作品な気がしてきた #wj10
獄丁ヒグマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
本編の話ではないけど、吾峠先生のファンっていうのはなんかすごく納得してしまった #wj10
獄丁ヒグマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
コバタの素顔は引っ張った割に…とは思ったけど、こういう呑気なノリは嫌いじゃないんだよな(大分、贔屓が入ってきてる気もするけど…)。「生きたいだけ」と主張する亡者の命を奪うことに罪悪感を抱いてる描写をきっちり入れてくるあたりは、ほんと丁寧に描きたい方なんだろうなと #wj10
獄丁ヒグマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
閻魔大王の引きも決まってるし、次のシリーズは結構重要な話になりそう。そして本誌での生き残りを賭けた最大の戦いにもなるだろうね……応援してます #wj10
ジモトがジャパン
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
ものすごくリーダー伝たけしっぽいノリで懐かしい気分にさせられた。広告、意外と募集少ないのかな… #wj10
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
桐須先生が登場する際にまず尻を強調するのはもはやエロとして機能していない気がする(完全にギャグ演出と化しているような) #wj10
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
先週の時点では、「成幸も進路の話とかはまず男友達にするのか。というか、大森って意外と信頼されてるんだなぁ」と思っていたけど、まさかの盗み聞きかよ…。しかもそれをあっけらかんと大勢の前で話すかよ… #wj10
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
主要キャラクター以外の徹底した舞台装置っぷりはやっぱりちょっと苦手だなぁと、今週は結構強く感じてしまったな…聞くだけ聞いた後は完全に蚊帳の外(背景)になってるのも露骨でなぁ #wj10
ぼく勉
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
生霊が飛び出たり病み始めるうるかちゃんはすごく可愛かった。結局全員がタオルの匂いを嗅ぐのは、どうなんだろう。極めて個人的な趣向で言うと、文乃にはまだ嗅ぐまではいって欲しくなかった、かなぁ。まだそこまでは落ちては欲しくないというか… #wj10
ネオレイション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
咲さんのフォローをきっちり入れてきたのは結構意外だったし、既視感はあるものの、励まし方もちゃんとしてて良かった。初めてネオ君に好感を持てたよ #wj10
ネオレイション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
そして後半。突如、フィクションラインが大幅に減退する怒涛の流れにはニッコリ笑うしかなかった。いや、どこまで狙って描いてるのか掴み切れていないけど、相当な胡乱ですよこいつぁ… #wj10
ネオレイション
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
今どき「四天王最弱(正確には違うけど」を粛正する展開を真正面から描く作品が見られるとは…。ジェヴォーダンの変な帽子とか”5人目”とか<さすがギオデン>の右目ジ…ジジとかも含めて、やっぱりこの「くすぐり」は確信犯だと思うんだけどどうだろうか #wj10
ゴールドキッド
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
設定自体は面白いし、ちょくちょく笑えるネタもあったんだけど、過去2作も含めてやっぱりなんか合わないなぁという感想。比べても仕方ないけど、画太郎作品なんかはあれだけ下品で汚くてもカラッと笑える読後感があるけど、こっちは妙に後引くというか、なんか辛くなってくる… #wj10
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
おお、大包平が勝ったか!流石にないかなと思っていたので素直に驚けた。これは火ノ丸との取組も相当気合入った一戦になりそうだなぁ #wj10
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
横綱の振舞いに関しては、相変わらず色んな顔を魅せてくれるなぁと。普通、こんなことされたら「小物」っぽくてガッカリみたいに感じてしまう気がするけど、刃皇の場合は「これも一面」で済むというか…つくづく面白いキャラクターを造り上げたなぁ川田先生 #wj10
火ノ丸相撲
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
でも今週はなによりラストだよね。初読時はほんとに鳥肌立ったよ。「後に振りかえって~」のナレーションはブラフっぽい予感もするけど、ここはストレートに冴ノ山に勝ってほしいなぁ。様々な要因が積み重なった上での勝利と言う納得感も高いし #wj10
ゆらぎ荘
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
笑顔でコガラシと連れ添っていく兵藤に男を感じた。ぼく勉の大森にもこれくらいの「ダチ感」を出して欲しいんだよなぁ… #wj10
ソーマ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
「裏」ともあろう者が「表ごとき」を相手に姑息な手段を使ってる時点で相当格が下がってしまっているけど、もうそこら辺はツッコむこと自体が野暮なんだろう #wj10
ダビデ君
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
ダビデ君の素顔(?)が一瞬見られたことに何故か感動してしまうという…普段は緊張して顔がこわばっているだけなのかなぁと思ってたら、小便小僧くんの小便が火消しに使われてて、考察するだけ無駄だなと思い直した #wj10
今週のベスト3
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月4日
1位:鬼滅の刃
2位:ワンピース
3位:ネオレイション#wj10 #今週のベスト3
今週のジャンプ、一番笑ったのはフライングVで2番目は一流シェフの天丼
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月8日
ラブコメ祭りの一方で、善逸、狗巻、デンジ、冴ノ山、小紫など、"漢"の活躍も目立つ号だった
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月9日
ソーマ、久々に美味そうと思えたのでカーネルおじさんの勝ちでいいよ
— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年2月9日